【アコード ハイブリッド】フェルソニ 新商品 DM-0.2 ドアデッドニング

おはようございます、『くるまや工房』のテツです。

今日は埼玉県からのお客様の愛車、アコードハイブリッドのドアデッドニングをご紹介いたします。

使用する商品は全てフェリソニ(Felisoni)ブランド商品

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カタログに載っている従来商品に加え、先日発売されたばかりの新商品

DM-0.2を初めて使ってのインストールとなります!

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※DM-0.2の主な特徴は

 

・単に制振性が高いだけでなく、追従性や遮音性など、カーオーディオ用途に適した基本性能を確保しつつ、これまでに無い『音質を追求した制振材』です。
・これまでの制振材と比較して『低音域の解像度の向上と音圧の上昇(共にドアのミッドバス帯域)』が
大きな特徴です。

 

それではデッドニング施工スタート!

ドアの内張りを外して

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ドア側のビニール等も剥がしパーツクリーナーを使って綺麗にし、ハーネスなどは専用テープを使って制振処理を施します。

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ドア内張りの要所に塗る制振材SR1000を使用しました。

※この商品の特徴は

SR1000は、米国沿岸警備隊(U.S COAST GUARD)の依頼で開発された振動及び騒音低減の為の水性液状コーティング剤です。
振動エネルギーを効率よく熱エネルギーに変換する特殊ポリマー構造により、優れた制振効果を発揮します。
SR1000は水性で毒性がなく、低減率が極めて高い液状制振材です。
本製品は粘着性に優れ、金属、プラスチック、グラスファイバー
等に使用出来、硬化後には防水効果も発揮します。

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重ね塗りするのに塗り乾燥の繰り返しを数回

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そして内張りにはハイグレード総合静粛材V-1ブロックを要所要所に貼り付け

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最後に遮音・吸音・断熱材S-07をドアと内張りの間に挟み込みます。

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これで内張り側は完成しました!

 

ドア外側鉄板部分に制振材DM-0.2を適所に貼り付け

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スピーカー背面には吸音材C-1を貼り、スピーカー背面からの背圧を吸音

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DM-0.2を使いホール部分を塞ぎます。

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これで完璧なドアが完成しました。

そして重さも完璧に増しました(笑)

 

 

当店では、今回ご紹介したドアデッドニングは勿論の事、ロードノイズ対策にも力を入れています。

店内には制振材や吸音材の見本なども展示

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またロードノイズ対策のデモカーを常時展示しています。
ナンバーが無いので動けませんので常時です(笑)

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右と左で違いは一目瞭然です。
触れてみれば絶対に分かると思います!

 

 

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