【日産・E５１エルグランド】制振・遮音プレミアムコース･アブソーブコットン施工①

くるまや工房　オダジマです。

 

【日産・E５１エルグランド】

人気施工メニューのロードノイズ対策のご紹介です。

フロア制振・遮音プレミアムコース、キャンペーン実施中の

吸音シート アブソーブコットン全ドア、クオーターパネル左右施工、

バックドアデッドニングのご依頼を頂きました。

 

 

カーペット下にはエアコンダクトやウレタンが

敷き詰められていたので施工箇所をチェックしながら、

車室内からパネル、シート、カーペットを下ろし、

ボディ表面が見える状態にします。

 

チェックを怠ると戻す際に苦労するので入念に！！

 

当店でのロードノイズ対策では、

ロシアのアコースティックマテリアルブランドSTP使用します。

プレミアムコースでの使用制振材はStP Bomb Aero Bulk Packを

使用しますが施工後の厚みが出てしまうと元に戻らない箇所には、

StP Aero Bulk Packと組み合わせてフロア全体に

圧着施工させて頂きました。

 

クオーターパネル内も施工対象になり、手の入る奥の方まで

制振材を施工します。

 

タイヤハウスアーチ部などロードノイズの発生し易い箇所を中心に

制振材を施工。

施工前に響いていたボディの共振音が制振材施工後は

響かないズッシリとしたボディに変わります。

 

制振材施工で抑えた共振音をさらに上から遮音材を施工して

軽減させます。

 

遮音材を制振材の上からフロア全体に貼りつけます。

 

クオーター、タイヤハウスアーチ部にも遮音材を施工。

遮音材は材質や厚みの違う遮音材を使い分け、施工後に増す厚みを

考慮しながら使い分けております。

 

カーペット下のウレタン、エアコンダクトを戻し、

施工後に元の状態に戻るか確認します。

…かなりきわどい感じですがギリOK(汗

 

パネルにシート、カーペットを元に戻して、

フロア制振・遮音プレミアム施工完了です♪♪

 

最後にフロント・セカンドキッキングパネル内の内側スペースも

漏れる事無くしっかりと施工してあります。

細かいと頃までロードノイズ対策の効果が出るようにしっかりと

施工させて頂いております！！

次回は、車室内パネルの内側に施工する、吸音シート、

audio-technica アブソーブコットン施工のご紹介をさせて頂きます。

 

ロードノイズ対策ご検討の際には、施工実績の多い当店に

お任せください！！

ロードノイズ対策の施工料金や詳細などお気軽にお問い合わせください♪♪

車種別の料金表もご用意してありますのでご検討の際はご覧ください。

◇ロードノイズ対策車種別料金表