【日産･Z34フェアレディZ ロードスターBOSE仕様】スピーカー、チューンナップウーファー付け替え③

くるまや工房　オダジマです。

 

【日産･Z34フェアレディZ ロードスターBOSE仕様】

ナビゲーション、ETC2.0取付け、、９インチモニター加工取り付け、

フロント・サイドカメラ追加、スピーカーユニット交換、

チューンナップウーファー取付のご依頼頂きました。

 

今回はBOSEフロントスピーカーユニット交換、

チューンナップウーファー取付けのご紹介をさせて頂きます。

 

取付けさせて頂いたユニットはこちら。

JL AUDIO

15×23cm2wayセパレートスピーカ−　JL-C1-６９０

pioneer

21cm×8cm×2パワードサブウーファー TS-WH１０００A

 

BOSEシステムのままスピーカーユニットを交換する際は、

スピーカーユニットの指定などがございますが、

純正オーディオからpioneer サイバーナビ AVIC-CZ９１０に

付け替え、ネットワークモードを使用してナビゲーションから

直接スピーカーケーブルを引き回し接続させて頂きました。

 

BOSEスピーカーユニットを取り外し、

JL AUDIO JL-C1-６９０ミッドレンジを取り付けます。

今回のスピーカーユニット交換では、

スピーカーパッケージ エコノミープランでの施工となります。

当店HP掲載のスピーカーパッケージエコノミープランでの

JL-C1-６９０のエントリーモデルC１シリーズのラインナップが

ありませんがご選択可能となっております。

 

スピーカーパッケージに含まれるライトデッドニングで

インナーバッフル固定部分の共振を抑え、

JL-C1-６９０ミッドレンジを固定。

ミッドレンジ外周にはドアトリム内に音が回り込むのを防ぐ、

プルーフィングウェーブを貼付け、ドアトリムを元に戻します。

 

JL-C1-６９０ツィーターは純正位置に。

ツィーターバッフルを切り出ししっかりと固定します。

 

スポンジテープをツィーター外周貼付け、ツィーターパネルカバーを

元に戻し取付け完了です。

 

ドアトリム、ツィーターパネルが戻ると純正の状態と変わりませんが、

中身のサウンド能力は格段に向上してます！！

 

pioneer  TS-WH１０００A取付け位置では、Z３４のシート下スペースが

無く、チューンナップウーファーの設置が出来ませんが、

TS-WH１０００Aの極薄設計を生かして、シート裏に立てて

設置させて頂きました。

 

 

薄いとは言え、シートを全開に下げると干渉してしまいますが

干渉しない位置で使用して頂いてもスペースを確保でき、

不便無くご使用頂ける思います。

 

TS-WH１０００AのローパスフィルタースイッチをOFFで使用しているので

コントローラーは殆ど使いませんのでセンターポケット内部に

取付けさせて頂きました。

 

すべて作業が完了して、ポーダブルナビからツインモニター仕様に変更して

使い勝手は格段に良くなり、オーディオユニットも一新してGoodサウンド♪♪

 

運転のし易いとは言えないZ３４ロードスターですが、運転時の死角を

カバー出来るようになったので運転も楽々ですね！！

 

BOSEシステムに不満で音質改善や適合が無くナビが付け替えられないなど

お困りの際はお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。