車両盗難被害の多い【レクサス】を窃盗団から守るには！

おはようございます、『くるまや工房』のテツです。

長いお正月休みも今日までとなります。

8連休は長かったけど私は12月にできなかったホームページの原案つくりでステイホームを有意義に過ごせた連休となりました。

連休最終日の今日、このブログをUPしてから夕方までやれば終わるかな？

数日なら机の前で過ごすのも耐えられそうです(笑)

そして、ご不便をおかけいたしましたが明日からは通常営業となりますのでよろしくお願いいたします。

 

さて、昨年色々なことがあったうちの一つで11月にレクサスRX450hを注文し来月に納車になる予定です。

メルセデスベンツからレクサスに代替えしたのには考えがありまして！

車両の窃盗団に大人気ブランドがレクサスなのです。

人気があるので買ったわけではありませんが(笑)

 

↓は日本損害保険協会が2020年2月に調査5月に発表した車両本体盗難の車名別盗難状況です。
https://www.sonpo.or.jp/about/useful/jidoshatounan/pdf/news_20-04.pdf

 

調査期間はたったの一カ月、その一カ月の間の統計となるので12カ月だったら・・・

ご覧の通りトヨタとレクサスが圧倒的に被害にあっているのがわかります。

そして当店があります千葉県は2020年の盗難件数が全国2位、お隣の茨城県は全国1位と

車両盗難が多い地域には窃盗団が数多く潜んでいると考えられます。

 

話は戻りますが、レクサスを購入したのは当店がお勧めのカーセキュリティを取り付けして実際に体感してもらうためです。

デモカーのRXは納車になったらご紹介しますね♪

ここ数年の車両窃盗の代表としてリレーアタックと呼ばれる高度な手口が存在していますが、リレーアタックの対策としても有効なので現在多く存在しているセキュリティの中でも優秀なセキュリティだとわたしは考えています。

特に！数十万円するわけではなくレクサスやトヨタなら10万円を切る価格で取り付けが可能です。

工賃も含めてこれから詳しくご紹介しますので是非ご確認ください。

 

 

 

レクサスに最近セキュリティをインストールした施工実績ブログを貼りますので参考になさってください。
【LX570】CLIFFORD G6＋キーレスブロック、デジタルイモビライザーIGLA取付
【LS600h 40系】キーレスブロック、デジタルイモビライザー イグラ 、ドライブレコーダー、TVキット取付
【RX450ｈ】キーレスブロック、デジタルイモビライザー イグラ 取付
【レクサス RX300】キーレスブロック、デジタルイモビライザー、前後ドライブレコーダー取付
【LEXUS LX 570】キーレスブロック、デジタルイモビライザー取付
【LEXUS・NX300ｈ】キーレスブロック・IGLA(イグラ)インストール。

 

 

最近の車両装備では当たり前となってきたスマートキー
バックやポケットにスマートキーを持っていれば車両の鍵の開閉やエンジンの始動まで出来てしまう非常に便利な機能ですがこの機能を悪用する車両盗難の手口のリレーアタックが流行しています。
テレビのニュースなどで特集されている事も多いので聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

リレーアタックとは？
スマートキーからの電波を違法に盗み離れた車両まで届かせ、ドアの開閉エンジン始動と行なうこと可能にしてしまいアッという間に車両を乗って行かれてしまいます。
カーセキュリティをインストールされている車両でもスマートキー連動でセキュリティ使用されている場合はカーセキュリティまで解除されてしまいます。
そこで！！
リレーアタック対策と盗難防止対策の商品をご紹介致します。

リレーアタック対策の
KEYLESS BLOCK（キーレスブロック）

KEYLESSBLOCKは最新の盗難手口である”RELAY ATTACKS”リレーアタックから車を守るために開発された商品です。
スマートキーでロック後スマートキーの電波を車両が受け付けなくなりスマートキーの電波を使った盗難手口をシャットアウト。
スマートキーのアンロックボタンは有効なのと、スマートホンをペアリングし認証若しくはキーフォブでの認証も可能です。
IGLA同様車両のデジタル通信（CAN-BUS）を利用しこのKeylessBlockは動作する為車両の配線にダメージを与えません。
IGLAとKeylessBlockは同時に取付することも、他社製セキュリティ（VIPER、CLIFFORD、GRGO、PANTHERA、AMPIRE)と併用も可能です。

※一部車両にKeylessBlockを装着した場合、アプリで車両の状態を確認すると「スマートキーが車内にあります。」と通知が出ます。
スマートキーの通知・OFFで対策可能です。

盗難防止装置の
IGLA（イグラ）

IGLAは次世代のデジタルイモビライザーです。15年前あたりからメーカー採用が開始されたイモビライザーですが、近年このメーカーのイモビライザーを解除や複製され盗難されてしまってるのが現状です。
社外のイモビライザーの取り付けには、スターター線やイグニッション線やフューエル線と言ったエンジンを始動するために必要な線を”切断”する事でエンジンがかからなくなります。
近年の車両は各コンピューターがデジタル通信（CAN-BUS)によりエンジンを始動したりとあらゆる情報をコンピューターが管理している為、従来の”切断”作業が難しくなっています。
”切断”したことによるエラー情報を車両のコンピューターがキャッチしチェックランプ（異常お知らせ機能）を表示したり、チェックランプ表示が無くてもコンピューターが記憶しメーカー診断機によりエラーの履歴が蓄積されてたりと車両に悪影響を与えれいる可能性が出てきています。

そこでAUTHORが設計開発したIGLAは配線を”切断”することなくエンジン始動を制御可能にしました！！ 車両のデジタル通信（CAN-BUS)と完璧に融合する事で、IGLAがエンジン始動やエンジンの停止をコントロール致します。
IGLAはエンジン始動後に認証を行います。この認証が行われない、認証が間違っている場合シフトチェンジと同時にエンジンを停止し再始動出来なくします。※車種により動作は異なります。
認証は車両のステアリングのボリュームボタンや、選曲ボタン、クルーズコントロールボタンなどを使い本人しか分からないボタンと回数で認証します。
また、専用のKey fob（キーフォブ）での認証とスマートフォンでの認証も可能です。
IGLAはデジタル通信を採用したことで製品のコンパクト化に成功し、防水機能を備え犯人に発見されにくく、耐久性向上を実現しています。