【トヨタ・グランエース】純正スピーカーからKICKER QSS674交換・デッドニング施工
くるまや工房 オダジマです。
【トヨタ・グランエース】
前回、純正ナビにフリップダウンモニター接続・加工取付けの
ご紹介をさせて頂いたグランエース
今回は前後スピーカー交換、ドアデッドニング、DSP内蔵アンプ、
サブウーファー取付けのご紹介をさせて頂きます。
前回のフリップダウンモニター加工取付けの内容は下記リンクから
ご覧頂けます。
フリップダウンモニター加工取付け・DVDプレーヤー地デジチューナーなど
今回はフロントスピーカー交換、ドアデッドニング施工から。
お選び頂いたスピーカーユニットはフロント・リア共に
KICKERフラッグシップモデル QS-Series
16.5㎝2Wayコンポーネント QSS674
それではフロントドアデッドニング施工から開始。
ドアトリムを外し、防水ビニール、ハーネス、純正スピーカーと
取り外し、清掃・脱脂処理を行います。
デッドニング使用制振材は制振シートStP Aero Bulk
StP Aero Bulk は耐水性に優れた外部環境に強いブチルラバーを
主成分とする層とアルミニウム層という2層構造になっています。
耐熱温度は-45℃〜+100℃の範囲になり、柔軟性があり
弾力性もあるため複雑な表面にも施工が可能でドアデッドニングに
最適な制振シートとなります。
ドア内部に名刺サイズにカットした制振シートStP Aero Bulkを
共振が均一になるよう貼り付け圧着させます。
ドアハーネスにはビビり音対策でテサテープで巻き直してあります。
ドア内部施工後はドア表面の施工。
制振シートStP Aero Bulkを全面に貼り付け、形状に合わせ
しっかりと圧着させます。
D-baffle アルミダイキャストバッフルKSL-006と
M&M DESIGNマルチピッチ アルミバッフル PCD-1を組み合わせの
強固なバッフル仕様で低域のロスを無くします。
ミッドレンジ背面には吸音セットのミッドレンジ専用吸音マットを
貼り付け、スピーカーユニット背面で起こる打ち消しを改善させます。
QSS674ミッドレンジをインナーバッフルに固定し、
ミッドレンジ外周にドアトリム内部に音の回り込みを防ぐ
プルーフィングウエーブを貼り付け、ドアトリム固定クリップの
穴位置にはビビり音防止のクリップダンパーを貼り付け
ドアスピーカー交換、デッドニング施工完了です。
QSS674ツィーターは純正位置に付替えをさせましたが、画像が
ありませんでした涙
次回はスライドドアスピーカー交換、デッドニング施工の
ご紹介をさせて頂きます。
スピーカー交換、やデッドニング施工などお車のオーディオシステム、
サウンドにご不満の際はお気軽にご相談下さい。
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしております♪
お支払いは現金、クレジットカード、PayPay、au PAY、d払いなどのQRコード決済、ローンも大歓迎です♪♪
くるまや工房
〒283-0048 千葉県東金市幸田113-4
☎0475-58-1020 fax 0475-58-1022
メール
ホームページ:http://kurumaya-koubou.com/
通販ページ:https://kurumaya-koubou.net/
施工実績:https://kurumaya-koubou.com/case/