【トヨタ・ノア90系】フロントタイヤハウスカバー・フェンダー内部制振・遮音施工
くるまや工房 オダジマです。
【トヨタ・ノア90系】
走行時のタイヤからのロードノイズ軽減に効果絶大の
タイヤハウスカバー・フェンダー内部制振・遮音施工の
ご紹介です。
フロント、リア共に施工をさせて頂きましたので
今回はフロントタイヤハウスカバー・フェンダー内部施工の
ご紹介をさせて頂きます。
タイヤハウスカバーを取り外し、フェンダー内部の
洗浄、脱脂処理を行い施工の準備を整えます。
車両から取り外したタイヤハウスカバーもカバーに蓄積した汚れを
洗い流し、しっかり乾燥させ、制振・遮音材の施工不良にならないよう
入念に脱脂処理を行ないます。
タイヤハウスカバーフェンダー内部の施工では、
制振材はアコースティクスマテリアルブランドStpから
制振シート StP Aero
遮音・吸音材はStP StP Biplast 10とサイレントコート
遮音&吸音&断熱シートSC-NI6-2.7を組み合わせて施工を行います。
タイヤハウスカバー全面に制振シート StP Aeroを圧着施工し、
走行時のノイズの共振を抑えます。
走行時のノイズは低い帯域のノイズ音へ換わり、遮音・吸音材での
効果を高めます。
制振材の施工面に合わせ、遮音・吸音材はStP StP Biplast 10、
SC-NI6-2.7をフェンダー内部の干渉具合に合わせ貼り分け施工を行います。
低い帯域へ変ったノイズ音を遮音・吸音材で更に軽減させます。
カバーの施工を行っていない部分はフェンダー内部とカバーが重なり合う
カ所となり取付け不良が起こる為、施工が出来ない箇所となります。
続いて、フェンダー内部の制振・遮音施工に移ります。
フェンダー内部施工はカバーで隠れる内部の施行範囲となり、
フェンダー裏側やカバーで隠れるフレーム部分が施工対象のカ所と
なります。
フェンダー裏面、フレームへ、制振シート StP Aeroを貼り付け
しっかりと圧着させます。
カバーからボディへと伝わる、共振ノイズを抑えます。
制振材施工後はカバー同様に制振材施工面に合せ、
遮音・吸音材SC-NI6-2.7を貼り重ねます。
タイヤハウスカバーで軽減したノイズ音をさらに吸収し車内に
共振し響くノイズ音を効率良く軽減させます。
制振・遮音施工を行ったカバーを元に戻し、
フロントタイヤハウスカバー、フェンダー内部制振・遮音施工完了となります。
タイヤハウスカバーフェンダー内部制振・遮音施工は、
車内で感じるロードノイズ音を低い帯域に置き換える施工で
ロードノイズ対策の効果が非常に分かりやすい施工カ所となります。
タイヤハウスカバー、フェンダー内部制振・遮音施工はリアも
タイヤハウスカバーが付いている車両であれば施工可能となります。
次回はリアタイヤハウスカバーフェンダー内部制振・遮音施工の
ご紹介をさせて頂きます。
ロードノイズ対策施工ご検討の際は施工実績豊富な当店へお任せください。
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