【フォルクスワーゲン ポロ】ルーフライニングの生地が剥がれた際は生地の張り替えで解決！！

欧州車で多い、ルーフラインニングの生地剥がれ。

今回はフォルクスワーゲン ポロのルーフライニング張り替えのご紹介をさせて頂きます。

 

車両外装はオーナー様が大切乗られているのが分かる綺麗な状態でしたが

車内のルーフライニングは残念な感じでした。

ルーフライニングと生地の間にあるウレタンの劣化による剥がれなので

どうしようありません。

 

ルーフライニングの生地は全体にかろうじて張り付いている状態で

ちょっとしたきっかけで剥がれしまう状態。

綺麗に生地を張替えるのでルーフライニングを取り外します。

 

元の生地を剥がし、劣化したウレタンが残ります。

劣化したウレタンはベタつきライニングに細かくのこりますが

新しい生地に張替えた際にボコボコした仕上がりになるので

入念に取り除きます。

 

綺麗に剥がし終えたライニングに純正に近いジャージ生地を

貼付け、ルーフライニングの張替え完了です。

 

綺麗になったルーフライニングを車内に戻し、パネルを復元し、

張り替え作業完了となります♪♪

 

張替えた生地も純正近い色合いでピラーやバイザーを戻しても

違和感無い仕上がりです。

 

ルーフライニングが綺麗になり車内が明るくなったように感じますね。

今後もオーナー様大切にしてお乗り頂けるで事しょう。

 

ルーフライニングの剥がれでお困りの際はお気軽にご相談ください。

 

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