【40系アルファード】スピーカー・サブウーハー・DSP・デッドニングでサウンドアップ!

くるまや工房のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日ご紹介するのは40系アルファード(JBLサウンドシステム無車)です。
お客様からのご依頼は、スピーカーの交換とサブウーハー・DSPの取付け、フロントドアのデッドニングとなります。
フロントスピーカー:BLAM L165P 2Wayコンポーネントスピーカー
リアスピーカー:BLAM L165C コアキシャルスピーカー
サブウーハー:BLAM MSP 25P
DSP:audison AF C8.14bit 8chDSP/パワーアンプ
コントローラー:audison DRC MP CAN AFシリーズ
上記構成で取付けを行いました。
まずはフロントスピーカーとデッドニングからご紹介します。
内張りを外して純正スピーカーを外した画像です。
デッドニングを行う為にインナーパネルを外した状態です。
ドアのアウター側の共振しやすいところに制振材を密着貼り付けして
インナー側全面に制振材を密着貼り付けしています。
スピーカー背面には、オリジナルの吸音セットから吸音シートを貼りました。
スピーカー背面から出る不要な音を吸収する目的があります。
アルミ製のインナーバッフルをドアに固定
BLAM L165P 2Wayコンポーネントスピーカーのミッドバスをインナーバッフルに固定して、ドアトリム内部に音が回り込むのを防ぐサウンドプルーフィングウェ―ブを貼って
フロントドアの完成です。
続いてツイーターの取付けとなります。
純正ツイーターと交換してダッシュボード上で目立たないように取付けを行います。
ダッシュボードの左右のパネルを外した状態の純正ツイーターです。
BLAM L165P 2Wayコンポーネントスピーカーのツイーターをベースに固定したところです。
交換完了です。
リアスライドドアのスピーカー交換に移ります。
内張りを外したところです。
純正スピーカーからBLAM L165C コアキシャルスピーカーに交換スタート
純正スピーカーを外して、フロントドア同様に吸音セットの中から吸音シートを貼りました。
フロントとリアは純正スピーカーの形状が違う為に、フロントとは異なったアルミインナーバッフルを固定したところです。
これでリアスピーカーの取付けは完成です。
スピーカーの最後はサブウーハーです。
一見、チューンナップウーハーに見えるのですが今回はアンプレスのサブウーハーで、audison AF C8.14bit 8chDSP/パワーアンプを利用してドライブしています。
続いて、ご紹介が前後している部分もありますが取付けを行った各スピーカーたちをドライブさせる心臓部
audison AF C8.14bit 8chDSP/パワーアンプをご紹介します。
取付はセンターコンソールを外した中になりますので普段は見えません。
純正オーディオからDSPに音声ラインを引き、そしてDSPから各スピーカーに増幅して出力を行っています。
メインのサウンドチューニングはパソコンで行いましたが、手元でも操作が容易にできるようにオプションでコントローラー:audison DRC MP CAN AFシリーズをご購入いただきました。
ご依頼いただきました作業の完成です。
この度はご用命いただきましてありがとうございました。
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