【アルファロメオ・MiTo】 JL AUDIO JL-C5-650アウターバッフル作製、ピラー加工、デットニング施工!!
どーも!!
くるまや工房 オダジマです。
先日、納車致しましたアルファロメオ・MiTo
純正BOSEサウンドシステムからスピーカーユニットの変更に伴い、
アウターバッフル作製、ツィーターピラー加工、デットニングの
作業をさせて頂きました。
新しく変更するスピーカーユニットは
Made in USAの高品位・カーオーディオブランド JL AUDIO
JL-C5-650をお選び頂きました。
前回取り付けたパイオニア AVIC-CZ902XSを使用して、
ミッドレンジ、ツィーターはマルチ接続。
スピーカーケーブルは純正ケーブルからグレードUPで、
audio-technica
まずはインナーバッフルを作製します。
ドアトリムを切り抜き、インナーバッフルの形状を出します。
インナーバッフルを切り出し、
ドアトリムに干渉しない面積を使ったバッフルにします。
形は歪ですが強度がありスピーカーをガチッと支えます!!
インナーバッフル裏側もスピーカーの背圧がスムーズに抜けるように
処理してあります。
アウターバッフルのベースになるリングを切り出しました。
今回はスピーカーユニット付属のグリルを使用してアウターバッフルを
作製しますのでグリルの落とし込みも入れたリングにしてあります。
アウターリングにパテを使い成形するため、
マスキングしてリングとドアトリム形状を取ります。
パテでの成形後です。
アウターバッフルに生地を巻いて完成です。
今回は、レザー生地での仕上げとなります。
インナーバッフルは防水処理をしてブラックアウト!!
取り付ける前にデットニングの作業を進めます。
オーナー様がDIYでデットニングをされていましたが、剥がして
元の状態に戻させて頂きます。
制振材を剥がして清掃完了!!
綺麗にした状態からデットニング開始♪♪
はい!!
バシッとデッドニング完了です!!
途中の工程が抜けてしまいましたがドア内部デッドニングに
ハーネス類もきちんと処理してあります。
使用した制振材は、
アコースティックマテリアルブランドのSTPを使用しました。
ミッドレンジ取り付け背面には吸音材で処理。
吸音材はデットニング施工時のオプションとなります。
インナーバッフルも取り付けてアウターバッフルを仕上げて行きましょう!!
スピーカーユニット取り付けには
M&M DESIGNのケーブルダイレクトジョイント
SDJ-01、SDJ-02をミッドレンジ、ツィーターにそれぞれ使用します。
ミッドレンジはSDJ-02を使用して、
スピーカーケーブルとミッドレンジ端子部をしっかり圧着!!
ヒートシュリンクで絶縁処理もしておきます。
アウターバッフル、グリルも固定して完成です。
純正感を崩さないシンプルなデザイン仕様に。
ツィーターはSDJ-01を使用してケーブル同士を圧着させて、絶縁処理!!
加工しておいたピラーを戻して取り付け完了!!
ツィーター取り付けもシンプルな加工仕上げました。
前回取り付けさせて頂いた、ハイエンドオーディオ カーナビ
パイオニア AVIC-CZ902XSでサウンド調整をして作業完了です!!
ガラッと変わったサウンドもオーナー様にも気に入って頂きました♪♪
スピーカー交換からアンプ取り付け、加工など、お気軽にご相談ください。
お支払いは現金、またはローンも大歓迎です。
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スタッフ一同お待ちしておりま~す♪
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