【レンジローバー・ヴォーグ】アウターバッフル～デッドニング①

どーも！！

くるまや工房　オダジマです。

今回ご紹介するのはレンジローバー・ヴォーグ

ハーマン・カードンのオーディオシステムから、

Made in USAの高品位・カーオーディオブランド

JL　AUDIOのシステムのインストール、

アウターバッフル、ウーファーBOX作製、

DSP内蔵アンプ取り付けののご依頼を頂きました。

まずは、

アウターバッフル作製～デットニングからスタート！！

スピーカーユニットは、

JL　AUDIO ウルトラプレミアムコンポーネント

JL-C7-650cw、JL-C7-100ctをお選び頂きました。

 

JL-C7-650cwのインナーバッフルを切り出しました。

材料は強度の高いバーチを使用します。

いつも通りドアトリムに干渉しない面積を取り、

下向きになるので角度を付けて調整しました。

ドアトリムのスピーカー取り付け位置が良い案配に外れたので

アウターバッフルの形状に合わせてパネルをカット。

このまま一体成型でアウターを仕上げていきます。

アウターバッフルのベースとカバーパネルを切り出しました。

ただの箱が4つの状態ですがここからナチュラルな、

アウターバッフルに仕上げます！！

切り出したベースをインナーバッフルに仮合わせ。

少し隙間が空く位がちょうど良い感じ。

 

カットしたドアパネルに固定します。

ベースの固定後です。

ドアパネルの形状に合わせてベースの立ち上がりをカットして、

純正の形状を崩さないアウターバッフルに。

固定したベースとドアパネルをパテで均して、

はめ込みのカバーパネルもベースの形状に合わせてカットして、

パテで形を成型しました。

もう少しで完成ですが、ドアのデッドニング施工があるので後ほど。

続きは次回ご紹介していきます。

ではまた～

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