【マツダ・CX-8 BOSE仕様】BOSEスピーカーユニット交換・ツィーター埋め込み加工①

くるまや工房　オダジマです。

 

ご紹介するのはマツダ・CX-8 BOSE仕様

ロードノイズ対策制振・遮音プレミアムコース フロア・ルーフ施工、

BOSEスピーカーユニット交換、ツィーター埋め込み加工、

フロント、リアドアデッドニング、

ラゲッジウーファー埋め込み作製、モノアンプインストール、

マツコネスマートフォンミラーリング、セキュリティインストール、

ICE FUSE（アイスヒューズ）交換と各種ご依頼を頂きました。

 

今回は、BOSEスピーカーユニット交換からご紹介致していきます！！

 

BOSEスピーカーユニットは全部で10個

まずはフロントドアの作業から。

ドアトリムを外し、BOSEのスピーカーユニットがお目見え。

デッドニングも平行して進めるのでドア内部のパネルを外します。

パネルを外すのにはウィンドガラスを外し、

パネルとパワーウィンドレールを抜き出しました。

ドア内部を清掃、脱脂処理をしっかりして、制振材の施工を進めます。

ドア内部の制振材施工と吸音セットをフロント、リアドア分も

オプション購入して頂き、施工致しました。

デッドニングど平行して、フロント・リア分のインナーバッフルも

作製しました。

インナーバッフルの開口部裏側は背圧の抜けが良くなるように

加工済みです！！

ウィンドウガラス、パワーウィンドレールを戻し、

ドアデッドニング、ミッドレンジ取付け完了です。

BOSEスピーカーユニットの交換には、

MERCURY CAR AUDIO  C62-BOSEはを使用します。

オプション購入して頂いた、吸音セットのプルーフィングウェーブを

ミッドレンジ外周に貼付け、ドアトリム内に音が回り込むのを防ぎます。

続いて、リアドアのスピーカーユニット交換にデッドニングの施工です。

ドアトリムを外し、リアドアもドア内部の施工をするのに、

やはりウィンドウガラスの取り外しが必要でした汗

パワーウィンドレールとパネルを抜き出し、制振材と吸音材の施工。

再度、元に戻し、表面の施工に移ります。

制振材施工にリアドアはコアキシャルスピーカーをインストール。

リアBOSEスピーカーユニット交換には、

MERCURY CAR AUDIO  C６０を使用しました。

吸音材セットのプルーフィングウェーブを貼付けてインストール完了♪♪

 

次回はツィーター埋め込み加工、センター・クウォータ－パネル内の

スピーカーユニット交換のご紹介を致します！！

 

ではまた～

 

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