【WRX】 ナビ MAユニット スピーカー チューンナップウーハー デッドニング など

こんばんは、『くるまや工房』のテツです。

今日ご紹介するのは先日カーセキュリティでご紹介させていただきました【WRX】の第二弾

沢山付けさせてもらったのでちょっと長くなりますが頑張って紹介しますので最後までご覧になってください。

前回のセキュリティご紹介ブログ

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【WRX】カーセキュリティ プロショップモデル Grgo インストール

 

取り付けさせてもらったのは

カロッツェリアのサイバーナビゲーション AVIC-CL910、MAユニット ND-MA2、フロアカメラ ND-FLC1

そしてチューンナップウーハー TS-WX110A

スピーカーはアルパインで！

フロントはセパレートスピーカー X-170S

リアはコアキシャルスピーカー X-170C

となります。

それでは、フロントドアから

内張りを外して

純正スピーカーを外し、防水ビニールもはがして

純正配線のビビリ止め対策で布テープを巻きます。

スピーカー背面から出る音を軽減させる目的で吸音シートを貼ります。

ドア内は制振材を貼り鉄板の振動（ノイズ）を軽減させます。

次にドアのサービスホールをふさぐのですが

今回は制振材がレールに干渉しないよう伸縮しないアルミ板使い

こんな感じに強化しました。

クリップダンパーを使い

ドア本体の内張りの隙間をなくし音漏れやビビりを抑制

スピーカーをつけて

スピーカーから再生される音をドアトリム内部へ漏らさないスピーカー用の防音材

サウンドプルーフィングウェ―ブを貼って

 

フロントドアの完成です！

ツィーターはダッシュボードの純正ツィーターが取り付けられる位置に取り付け

 

リアのコアキシャルスピーカーは

フロント同様に内張を外して

純正スピーカーを外し

インナーバッフルを取付して

背面には吸音シートを貼りました

スピーカーから再生される音をドアトリム内部へ漏らさないスピーカー用の防音材

サウンドプルーフィングウェ―ブを貼って

クリップダンパーを貼って

リアは吸音材のみのご依頼だったので

完成です。

 

チューンナップウーハーは助手席シート下にジャストフィット！

コンパクトながらスピーカーでは出し切れない低帯域を補うには欠かせない存在です。

音楽メディアにはスピーカーでは出し切れないベースなどの低い帯域が入っているのでサウンドの厚みが格段に変わりますよ！

手元でチューンナップウーハーをコントロールできるようにセンターコンソールの中に取り付け

その日の気分や楽曲によって自分で調整できるのでグッドです！

MAユニットは運転席シート下に

フロアカメラをフロントガラスに取り付け

こんな感じに車内の記録が残せるので安心

ナビの配線はいつも同様にキレイに

完成～

バックカメラも連動配線を行ったのでナビゲーションの画面で見ることができます。

 

この度はセキュリティをはじめスピーカーやナビなど

ご依頼をいただきましてありがとうございました。