【WRX STI VAB】スピーカー取付、ドアデッドニング施工
WRX STI VAB
フロントスピーカー取付
フロントドアデッドニング施工
先日ご紹介したWRX STI VAB の続き、
今回は気が付けば全てJapanブランド !
BLUE MOON AUDIO
フラッグシップモデル2Wayスピーカー RX165-ACTIVE を
Zonotone スピーカーケーブル
4種ハイブリッドスピーカーケーブル6NSP-1500 Meister
M&M DESIGN PCD-1 マルチピッチアルミバッフル
を使用し取付と合わせて
超・制振シート REAL SCHILD、拡散シート REAL SCHILD DIFFUSION
くるまや工房オリジナル吸音セットを使用し
ドアデッドニング施工 をさせていただきました!
スバルと言えばブルーなのでブルー仕様!と思ったわけでもないのですが、気が付けばフロントは色々ブルーな使用になっちゃいました♪
前回ご紹介した通り、JL AUDIO DSP内蔵5chパワーアンプ VX700/5i を同時に取付けでクロスオーバー、タイムディレイ、スピーカーレベル等々の調整可能なのでスピーカーは通常では必要となるクロスオーバーネットワークが付属しないACTIVEモデルをチョイス!
RX165-ACTIVEのブルーなツィーターにブルーなスピーカーラインZonotone スピーカーケーブル 6NSP-1500 Meisterもパワーアンプから直接引き回し、
今回は純正ツィーター位置へ取付!
さらにドアはもっとブルーな仕様に!
まずはドアの内張りを外し
純正スピーカー、防水ビニール等も取り外して同時にドアへもパワーアンプから直接スピーカーケーブル 6NSP-1500 Meister を引き回して
さらにブルーの物が追加されます!
超・制振シート レアルシルト♪
まずはドア内部への施工にカットした制振シートレアルシルトをドアアウターパネルへ均等に貼り付け
同時にスピーカー背面部分にはいつものように吸音材のみで背圧の処理でも効果はありますが、今回はさらに一手間追加!
拡散シート レアルシルト ディフュージョンでスピーカーからの背圧を拡散、反射した後にしオリジナル吸音セットの吸音材を貼り付け吸音と吸音材だけよりもスピーカーの定在波を緩和してよりスピーカーがより良くなる状態をプラス!
内部はOKになったら続いてサービスホールやインナーパネル側の振動しそうなカ所等も レアルシルトで制振!
これでドアデッドニング施工はOK♪
ドアスピーカーをより良く鳴らす土台作りの第1段階が出来たところでスピーカーを固定する土台となるインナーバッフルを固定!
以前も同じお車なのでインナーバッフルは以前のお車への取付の際に合板で作製した物をそのまま使用し取り付けも可能でしたが
高剛性のM&M DESIGN PCD-1 マルチピッチアルミバッフルを追加で土台を強固にしてスピーカーがしっかり鳴る土台を作り上げたらさらにブルーを増やします♪
ブルーのコーンにブルーのフェイズプラグRX165-ACTIVE のウーファーをIN!
スピーカーの周りには内張への音漏れを抑えるスピーカー用防音材を貼り付けドア内張との隙間埋めてドアクリップ部にはビビり止め効果もあるクリップダンパーも張り付けて青さの増したドア♪
スピーカーのグレードだけでなくPCD-1 アルミバッフルの使用等、取付の面でも前回のお車よりもしっかり鳴るドアの完成♪
同時取付のDSP内蔵5chパワーアンプ VX700/5iのDSPをPCでサウンドの調整しパワーアンプで増幅された音声信号でRX165-ACTIVEのツィーター、ウーファーと25cmサブウーファー搭載BOX P1-1×10をしっかり鳴らせるお車に!!
見た目としては トランクのサブウーファーとVX700/5iの別売リモートコントローラー DRC-205しか見えてないので
ブルーが増えている感はありませんが今回は見えていない所でブルー感UP!
いずれツィーター等はAピラーへの埋込加工等で日の目を見る機会もありそうですが、それよりもサウンドがご入庫時の純正状態よりも以前のお車よりも大幅UP!!
今回も以前のお車以上にサウンドUPされたお車をお返しする事が出来てオーナー様にも喜んでいただく事が出来ました(^o^)/