【トヨタ　アリスト　JBLサウンド】カロッツェリア TS-WH1000A チューンナップウーハー取付け

こんにちは、『くるまや工房』のテツです。

本日ご紹介するのはトヨタ　アリスト　JBLサウンドシステム車となります。

カロッツェリアのチューンナップウーハーTS-WH1000Aの取付けをご紹介致します。

こちらのチューンナップウーハーは超薄型

そして重低音もしっかり鳴ってくれる優れものです。

 

今回のアリストはシート下に取り付けなのですが、パワーシートなので隙間は少なく

でも超薄型なので問題なく収まるんです！

 

JBLサウンドシステムの場合、パワーアンプが別についているので

音声ラインは後ろから引き回します。

画像は座面しか外していませんが、この後背もたれも外し・・・重かった(笑)

電源はバッ直で車内に

当初、室内電源でお見積りをさせていただきましたが、バッテリーの位置と通す場所が容易だったのでバッ直で引きました。

ここまで余り良い画像を撮ってなくてすみません

pコンラインはシガーライター裏から

ポップノイズ対策も怠りません。

オーディオテクニカのAT-HLC150を使用しました。

ライン／リモート出力のないヘッドユニットでも 出力を可能にするコンバーター。

・スピーカー出力を低損失でライン出力に変換。
・ACC電源を遅延させ、リモート出力のないヘッドユニットからリモート出力可能。
・堅牢なメタルボディ＆コンパクトサイズで設置もスムーズ。
・音質を損なわない高音質設計。
・使いかた
純正カーナビゲーション、またはライン出力がないヘッドユニットのスピーカー出力に本製品を接続することで、ライン出力に変換できます。さらに、ACC電源をリモート出力化させて、パワーアンプやチューンナップウーファーを接続します。ACC電源を遅延させることで、システムの電源を立ち上げる際に発生する「ポッ」というポップノイズを抑えます

 

ベースコントローラーはお客様のご要望でグローブボックス内にマジックテープで固定

配線を全て助手席シート下に集めて

本体に接続

シート下にピッタリ収まりました！

 

元々JBLサウンドにサブウーハーは付いているのですが、壊れちゃってて鳴っていませんでした。

今回チューンナップウーハーを取り付けしたことで音域の幅が戻り音楽に厚みが増しました！

 

スピーカーは働き者でいつもコーン紙を動かしてサウンドを奏でています。

でも消耗品なので年数が経つとどうしても

長いこと乗られているお車で「最近音がなんか変」なんて思われる方は何処かのスピーカーが壊れているかもしれません。

 

愛着のあるお車だからこそ、いつもベストの状態で！