【ルノー カングー】人気のスピーカー!『 フォーカル PS 165 FSE』リアモニター『TVM-PW930』
こんばんは『くるまや工房』のテツです。
本日ご紹介するのはルノー カングーとなります。
ご依頼いただいた内容はフロントスピーカーの交換とリアモニターの取付です。
商品は当店人気のスピーカー、フォーカルの6インチセパレートスピーカーPS 165 FSE の取り付けと
ヘッドレストに取り付けをするカロッツェリアのTVM-PW930となります。
まずはフロントスピーカーから作業開始
ドアの内張を外して、純正5インチのコアキシャルスピーカーです。
純正5インチとフォーカル6インチのスピーカーを比べると
たかだか1インチの差ですが直径約2.5cmの差は大きい!
サイズが大きくなると5インチでは出せなかった低域が聞こえるようになりサウンドの厚みが増します。
スピーカーではわかりにくいですが例えば犬だったら、大きな犬の鳴き声と小さな犬の鳴き声を比べれば・・・
お分かりいただけますね♪
純正スピーカーを外して
防水シートの不要な部分を取り除き鉄板部分に制振材を密着施工
たったこれだけですがスピーカーがサウンドを奏でるときの振動が鉄板に伝わりにくいようにしています。振動を抑えることによりスピーカーの動きが効率良くシッカリとしたサウンドを奏でてくれるのです!
またスピーカー背面には当店オリジナル吸音シートを貼付け
スピーカー背面から出る位相ちがいの不必要なサウンドを吸音してくれます。
ドアにインナーバッフルを固定し、スピーカーを取り付けして完成!
なのですが、オプションでお選びいただいた吸音セットの中からドアトリム内部に音が回り込むのを防ぐaudio-technicaサウンドプルーフィングウェ―ブAT-AQ442をスピーカー周りに貼付け
同じく吸音セットに入っているドアトリム固定用クリップのビビり音を防ぐクリップダンパーAT-AQ446を貼ってドア側は完成です!
今回は1インチサイズが大きくなったことで内張裏側の干渉しそうな部分を
カットしています。
内張りをもとに戻してドアはすべて完成
フォーカルの6インチセパレートスピーカーPS 165 FSEセットの高音域担当のツィーターは純正位置に取り付け
見た目は変わりませんがサウンドは
フォーカルらしい女性ボーカルの艶のあるサウンドが奏でられるようになりました♪
次はリアモニターの取り付けです。
ナビゲーションのテレビ映像やDVD等の映像をリアシートで見られるようにします。
リアモニターにも種類がありますが、カングーは天井が高く天井に取り付けするタイプ(フリップダウンモニター)ではリアシートで見るのに上向きすぎて首が痛くなっちゃいますから(笑)
最近多いのはヘッドレストに取り付けるこちらのタイプ!
今回はカロッツェリアのTVM-PW930を運転席側に取り付けしました。
ちなみに後ろに2人~3人乗車されることが多い方は運転席側1台と助手席側1台、合わせて2台つけられます。
モニターの配線はシート背もたれの中を通しスッキリとしています。
サウンドが良くなり、またリアにのられる方もモニターがあり快適に
家族でお出かけが楽しくなることでしょう♪
この度はご用命ありがとうございました。
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしております♪
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