【スズキ・ソリオ】DIATONE DS-G300・ドアデッドニング施工
くるまや工房 オダジマです。
【スズキ・ソリオ】
以前にオーディオインストールを行なわせて頂いたお車から
新しくお乗り換えになったスズキ・ソリオに再インストールの
行なわせて頂きました。
全車両から取り外しをさせて頂いたのは、
DIATONE 2WayスピーカーシステムDS-G300
μ-DIMENSION 6chアンプ内蔵8chプロセッサー DSP-680AMP
追加システムで、Pioneer
21 cm × 8 cm アンプ内蔵チューンナップサブウーファー
TS-WH1000Aを取付けさせて頂きました。
スピーカーユニット取付けの際にはドアデッドニング施工と
オプションの吸音セット、M&M DESIGNアルミインナーバッフルを
ご購入頂き取付けを行なわせて頂きました。
今回はスピーカーユニット取付けとドアデッドニング施工の
ご紹介をさせて頂きます。
それではドアトリムを取り外しデッドニング施工から開始!!
デッドニング施工に当たり、防水ビニールを剥がすのですが
スズキのブチルゴムを綺麗に剥がすのはなかなか難儀(汗
寒い気温の中での作業でいつもより剥がしやすかった気がします。
ブチルゴムの除去、ドア内部の清掃、脱脂処理を行ない、
ドア内部に制振材を共振が均等になるよう圧着させます。
使用制振材はサウンドチューニングでの使用もお勧めの
ロシア産アコースティクスマテリアルブランドStp(エスティピー)
制振シートStP Aeroを使用します。
ドア内部施工後は表面のデッドニング施工。
開口部の大きいサービスホールには穴塞ぎシートStP Aero Alumを
補強材として施工を行なってから制振シートStP Aeroを
ドア表全面に圧着施工します。
追従性が良く、貼り付き具合も強力なStP Aeroで、
強度の高いエンクロージャー効果に。
DS-G300ミッドレンジ固定には、
M&M DESIGNアルミインナーバッフルの
スズキ車用MX-616とマルチピッチアルミバッフルPCD-1を
組み合わせて使用し、取付け部の強度UPで
ミッドレンジ駆動時のロスを無くします。
スピーカー開口部背面には吸音セットのミッドレンジ専用の
吸音マットを貼付けて背圧処理を行ないます。
DS-G300ミッドレンジをしっかりとインナーバッフルに固定し、
吸音セットのドア内部に音が回り込むのを防ぐ、
プルーフィングウェーブをミッドレンジ外周に貼付け、
ドアトリム固定のクリップ穴にはクリップダンパーを各個数分
貼付けビビリ音を防ぎます。
最後にドアトリムを元に戻しミッドレンジ取付け完了です。
DS-G300ツィーターは、マウントベースの台座を取り外し、
ドアミラー裏のカバーに固定させて頂きました。
両面テープでの固定では無く、落下しないようにネジで固定をさせて頂きました。
次回に 6chアンプ内蔵8chプロセッサー DSP-680AMPと
チューンナップサブウーファーTS-WH1000Aインストールの
ご紹介をさせて頂きます。
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしております♪
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