くるまや工房 オダジマです。
【ホンダ・FK7シビックハッチバック】
以前にフロントリップスポイラーを取付けさせて頂いた
FK7シビックハッチバック
今回は車内のサウンドを良くしたいとご要望を頂き、
パワーアンプ追加とドアデッドニングを施工させて頂きました。
スピーカーユニットはすでに他店様でKENWOOD KFC-XS174Sが
取付け済みでした。
デッドニング施工を行なわせて頂きますので一度綺麗に取り外し
しっかりと付け直させて頂きます。
スピーカーユニット、サービスホールカバーを取り外し
ドア内部、表面の清掃・脱脂処理を行ないます。
ドアデッドニング使用制振材は
アコースティクスマテリアルブランドStpから
制振性が高くドアなど複雑な形状なカ所の施工に
追従性、密着性が良く最適な制振シート StP Aeroを使用させ頂きます。
ドア内部の共振が均一になるようにカットした制振材を貼付け
しっかりと圧着させます。
内部の施工後はドア表面に制振材を施工し
サービスホールを塞ぎエンクロージャー化させます。
サービスホールの開口部が大きい為、制振材のみでは
強度不足となるので開口部を塞ぐ前に
0.3㎜厚のアルミシートStP Aero Alumを補強として施工し
ドア表面を制振シート StP Aeroで覆います。
スピーカーケーブルも新たに引き直し、
取り外したKENWOOD KFC-XS174Sをしっかりと付け直させて頂きました。
ミッドレンジ外周にはオプションのドアトリム内部に回り込む音を防ぐ
プルーフィングウェーブを貼付け、デッドニング施工完了です。
ミッドレンジ駆動による不要な共振を抑え、サービスホール開口部も
制振シートStP Aero とアルミシートStP Aero Alumの組み合わせで
強度が高い状態でしっかりと塞がっております。
内蔵アンプシステムに追加をさせて頂いたパワーアンプは、
GROUND ZERO(グラウンドゼロ)
4ch（4/3/2ch）パワーアンプGZIA 4.120
エントリーモデルとなるGZIA 4.120は価格もお求め易く、
価格以上の性能を発揮する人気モデルで、ライトな感覚で
サウンドUPをご検討している方にお勧めです♪♪
パワーアンプの電源はバッテリーから直接接続となり、
バッテリー近くにパワーアンプ用のヒューズを追加し取付けます。
パワーアンプGZIA 4.120は助手席シート下へ設置し、
デッドスペースを有効活用。
車載スペースの少ない車両にはベストな取付け位置です。
パワーアンプ取付け後は安心してご使用して頂けるように
既存のPioneerサイバーナビ・パワーアンプ・スピーカーユニットに
合せ適切な接続調整を行なわせて頂きます。
デッドニング施工・パワーアンプ追加でご入庫時の
軽く薄い感じのサウンドも厚みや臨場感が増し、
メリハリのあるサウンドへ劇的に替わりました♪♪
純正スピーカーユニットからの変更際やすでにスピーカーユニット
が付け替えられているお車のサウンドUPにお勧めのデッドニング施工と
パワーアンプ取付け。
ご検討の際はお気軽にお問い合わせ下さい。
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしております♪
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