【スバル・フォレスター】カロッツェリア パワーアンプPRS-D800 インストール!
こんばんは、『くるまや工房』のテツです。
本日ご紹介するのはスバル フォレスターです。
お客様からのご用命はカロッツェリアのパワーアンプ、PRS-D800の取付けとなります。
チャンネル 2チャンネル
最大出力 250 W×2 ch (4 Ω) /600 W×1 ch (4 Ω)
定格出力 125 W×2 ch(4 Ω)/150 W×2 ch(2 Ω) / 300 W×1 ch(4 Ω)
今回はフロントのスピーカー用、2ch(4Ω)で使用します。
純正スピーカーを鳴らしても一般的な社外スピーカーを鳴らしても定格出力が125Wあるので十分なパワーを備えています。
またもう一台追加してブリッジ接続してサブウーハーを追加するのもOK!
デジタルアンプなのでコンパクト!シート下など設置は小スペースで大丈夫です。
こちらが今回取り付けるパワーアンプですが、パワーケーブルやRCAケーブル、またスピーカーケーブルは付属していませんのでアンプ取り付けや輸入スピーカーなどの取付けの際は注意が必要です。
また、パワーアンプは消費電力によってケーブルを適切な太さにしないと故障の原因や発火の恐れがありますので注意が必要です。
それでは取り付けをご紹介します。
30Aのヒューズを使っているパワーアンプ、+B電源はバッテリーからの供給となります。
ヒューズは接続部のすぐ近く、今回は10cmくらいの位置に固定しました。
バッテリーの接続部からヒューズまでの間は無防備なので最短でヒューズを設置するのが鉄則です!
アースは室内でもとっているのですが、バッテリーのマイナスとボディとエンジンルーム内でも取っています。
アースの取り方はノイズ発生の原因の一つにもなり、とても重要なので車種やケーブルの太さなどで判断して取り付けを行っています。
ゲインの調整は計算をして調整しています。
ゲインを上げると音が大きくなるのでボリュームと間違えてしまいがちですが、適切な位置でないとひずみが出てしまいサウンドに悪影響を及ぼしますので注意が必要です!
本体は運転席シート下に設置しました。
これでパワーアンプの取付けは完成!
アンプは配線図通りつなげば起動はするのですが、「せっかく付けたのにサウンドがおかしい」また危険な電源の接続をしているなど
知識が必要な商品ですので取り付けはカーオーディオのプロショップがお勧めです。
スピーカーは同じでもパワーアンプによってサウンドに力強さが増しました。
この度はご用命ありがとうございました。
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