どーも！！

くるまや工房　オダジマです。

レンジローバー・ヴォーグのアウターバッフル、デッドニングの続きです。

アウターバッフル、カバーパネルの成形が完了して、

レザー、スエードで巻き替えて仕上げですね。

アウターバッフルの仕上げ前にデッドニングを施工しておきます。

ドアの汚れや油分をキレイに除去して下準備完了！！

使用するデッドニング材はSTPを使用します。

ドア下側サービスホールが大きいうえにドアトリムがかなり入り込むので、

制振材でサービスホールを埋める前にSTP Aero Alumを使い、

ドアトリムが入り込む分のベースを作ります。

ドア表面施工後です。

制振材で全体をカバーして、下側サービスホールもトリムの入り込む分を

ドア内部に入れ込み、大き目のサービスホールでしたがベースを

入れてあるのでしっかりと塞がりました。

インナーバッフルに合わせてスピーカー開口部を広げて置きます。

流石高級車という所でしょうか、ドアの鉄板がかなり分厚つかったです。

スピーカー背面には吸音材で処理。

防水処理をしたインナーバッフル取付てスピーカーを組付ければ、

アウターバッフル完成です。

ツィーターは、純正位置にステーを加工して、角度を付け直して、

取り付けました。

アウターバッフルの組付けが終わり完成です！！

ブラックレザーにスエードで純正のデザインを崩さない、

シンプルな仕上がりに♪♪

純正ドアトリムの形状に合わせたアウターバッフルなので

違和感なく、C７のグリルも高級感があってカッコイイですね！！

ツイーターは内部に隠れてしまいましたがデザインを崩さ無いのであれば

ベストな位置ですね。

次回はウーファーBOX製作～DSP取付のご紹介致します。

ではまた～

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