【マツダ・ロードスターRF BOSE仕様】C62 BOSEドアアウターバッフル作製
くるまや工房 オダジマです。
【マツダ・ロードスターRF BOSE】
以前にマツダBOSEシステムでのスピーカーユニット交換から
パワーアンプ内蔵DSPの取り付けとシステムを
グレードUPして頂いているロードスターRF
今回はアウターバッフル作製のご依頼を頂きました。
取付済みのMERCURY CAR AUDIO C62 BOSEが
純正スピーカーグリル部分からちらりと見えます。
ドアトリム形状では下部がえぐれているのとスピーカーグリル内に
パワーウィンドスイッチユニットが入り込んでいるのが
難点な所ですがアウターバッフルの飛び出し具合を
ボッテッとさせないよう、ツーパネルアウターで仕上げていきます。
インナーバッフル、アウターバッフルを切り出し、
ドアトリムをアウターに合わせカットします。
ミッドレンジ固定位置は純正より下側へ移設させました。
アウター内側パネルをはめ込み、ドアトリムに合わせパテで
アウターバッフルを成形します。
パテ成形後のアウターバッフルです。
枠部分はレザー生地で内側パネルは純正類似の
スエード生地で巻き替えます。
生地巻替え後です。
生地を巻き終えるとアウターバッフル感が出ますね。
インナーバッフルは防水処理を行い、ブラックアウト。
背圧処理も出来る限り、抜けが良い様に処理してあります。
ミッドレンジを移設した際に開口部をカットした
ドア部分の防腐処理を行い、
インナーバッフルをボルトでしっかりと固定します。
アウターバッフルとC62 BOSEのミッドレンジを
取り付け固定します。
最後のパネルをはめ込む完成前ドキドキの瞬間です。
内側パネルをはめ込みアウターバッフル作製完了です♪♪
ドアトリム下側のえぐれていた部分のアウターバッフルの
立上がり具合は否めませんが出来るだけスマートなるように
作製しました。
アウターバッフル枠の形状をドアトリムに合わせた異形に
してありますので乗り降りの際のアングルは
かなりスッキリとした感じの見栄えになります。
ドアを閉めた際のダッシュとのクリアランスもかなり
ギリギリなラインでクリアしております。
アウターバッフルの飛び出し具合を抑えましたので
運転の際に足にも干渉しません。
取り付け後は、こちらも以前にインストールさせて頂いた、
パワーアンプ内蔵DSP Prima AP 5.9 bit 使用してサウンド調整を
行い作業完了です。
アウターバッフルのデザインもオーナー様に気にって頂き、
サウンドもクリア感が増し、さらに運転する楽しみが
増えたかと思います。
ロードスターでは通常システムからBOSEシステムまで
サウンドUPの施工を多くさせて頂いております。
施工済みの方やこれから方ももっとサウンド良くしたいとご検討際に
スピーカー交換からアウターバッフル作製などご提案させて頂きますので
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております♪♪
お支払いは現金、またはローンも大歓迎です。
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしておりま~す♪
=====================
※※※ご確認下さい※※※
メールでのお問い合わせは定休日が被らない場合、基本的に24時間以内にご返信しております。
★返信をしても届いていないケースが多く発生しています!
(特に携帯のメルアドの方)
24時間以上経っても返信が届かない場合、お手数ですがお電話をいただきご確認下さいますようによろしくお願い致します。
=====================
くるまや工房
〒283-0048千葉県東金市幸田113-4
0475-58-1020 fax0475-58-1022
メール
ホームページ:http://kurumaya-koubou.com/
板金塗装カスタムホームページ:https://kurumaya-koubou.net/
施工実績:https://kurumaya-koubou.com/case/