【スバル・フォレスター】アウターバッフル作製①
どーも!!
くるまや工房 オダジマです。
今回ご紹介するのはスバル・フォレスター
アウターバッフル作製、ツィーターピラー加工、
リアDピラースピーカー埋め込み加工、流れるミラーウインカー交換、
ドライブレコーダー取り付けのご依頼を頂きました。
まずはアウターバッフル作製からご紹介いたします。
アウターバッフル作製に伴い、新たに使用するスピーカーは、
最近特に人気のJL AUDIO C3-650です。
ドアトリムを外して加工範囲を決めてドアトリムをカットします。
純正の網の部分をすべてカットしてしまうとポケット部分に
穴が開いてしまうのでマスキング位置でカット。
カット後一度元に戻し、インナーバッフルの位置も確認しておきます。
純正DIATONEは今回でお役目終了です。
インナーバッフルを切り出して仮固定。
元のスピーカー位置よりフロントへ開口部をずらしました。
インナーバッフルの固定ボルトを増やして、スピーカ―分の
落とし込みを追加しました。
ドアトリムを戻して干渉を確認。
画像の通り、バッフルはトリムに干渉しないギリギリの面積を取って、
強度あるバッフルにしてます。
ドアトリム開口部の型を取って、アウターベースを切り出し、
ベースの型を基準にアウターバッフルのはめ込みに作り替えます。
アウターバッフルはドアトリムの形状に合わせて、
高さを削り、均一にしてアウターバッフル外周にパテを盛ってトリムに
あわせて成形します。
パテ成形後です。
アウターバッフルの高さをトリムに合わせたので中側にはまるパネルも
アウターバッフルに合わせて作製します。
中側のパネルを切り出し、アウターバッフルに合わせて罫書いた
ラインに合わせてひたすら削り滑らかな形状に仕上げます。
アウターバッフルに合わせるとこんな感じに。
仕上がりが見えてきました♪♪
続きは次回ご紹介していきます。
ではまた~
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