BMW コーディング・ロードスター BOSE仕様の音質向上 など

こんばんは、『くるまや工房』のテツです。

今日は小田嶋は出張につき久保田と店残り、久保田は忙しいけど私は暇なのであっちウロウロこっちウロウロと(笑)

 

そんな今日、ご来店いただき作業をさせていただきましたお車はBMW

作業内容は人気のサービス【コーディング】となります。

コーディングとは！

パソコンで検索するとプログラムを書くこと、もしくは、文字や画像、音声などのデータを特定のコードに置き換える（符号化する）こととでてきます。

車に置き換えると、世界各国で車の仕様が異なるために車載コンピューターの中には日本では使わない情報が入っています。
しかし普通には情報を書き換えることはできず、専用機器を使いコンピューターの情報を書き換えることです。
オーナーさんの使いやすいようにカスタマイズできるということです！

お車の診断コネクターに接続してプログラムを書き換えます。

今回お客様のご要望は8項目となります。

ホームページに記載している通りキャンペーンを行っているのでお安くなっております。

2項目までは：3,000円/1項目

3項目からは：2,000円/1項目

なので8項目で18,000円となります。

詳しくは↓の当店ホームページでご確認ください。

コーディング適合車種料金

 

またロードスター（BOSE仕様）は最終的なサウンド調整も終わり明日ご納車となります。

DIATONEのスピーカーDS-G300とμ-DIMENSIONのアンプ内蔵8ch高性能DSP DSP-680AMP、オプションのコントローラーDSP-680AMP REMOTEのインストールとドアデッドニング

そしてDSPのサウンドチューニングとなっています。

わたしは新人教育などで約1年半、山にこもりっきりで（汗

ズーッとまともなカーオーディオを聞いていないので久し振りに聞いてみようと！

純正BOSEのサウンドは私の好みではなく

一言でいうと綺麗なサウンドだけど迫力に欠けていてわたしは楽しくはありません。

が！今回のシステムに変わって聞いてみたら、激変！

それは当たり前なのですが、上に書いた通りあんまりよい音に触れていなかったので新鮮だったな～

そして中域から低域に迫力が増し、また透き通るようなきれいな高域

音の広がり奥行共に普通の車なら最高だと思います！

（普通の車って言うのは、コンテストに出す車ではなく普通にドライブを楽しむ車の事です）

プリセット切り替えや入力切り替えが出来るオプションのコントローラーもセンターコンソールのシフトレバー前に付けたので操作もし易そう

久し振りに楽しいサウンドを聴きました♪

 

今日もホームページをリニューアルしようと、過去のブログなどを整理していたのですが

4～5年前のブログはオーディオばっかりで！

時代は変わってきたのかな～と少し寂しい思いをしていました。

 

今多いのはロードノイズ対策や当時は全然やってなかったナビの取付けが多く

ナビと言ってもポン付けは滅多になく他店では付けられないようなものばかりです。

今日も久保田はナビの配線と格闘していました(笑)

他店でギブアップしたシステムで

空けてビックリ玉手箱状態だったと、+BもACCもアースも全部赤線で何がなんやら分からずテスターで一本一本調べて配線を綺麗にしてから作業しているようです(笑)

他店で付けたフリップダウンモニターもビックリする付け方で

純正を外して付けたと思うけど隙間は空いてるし穴は開いてるし可哀そうすぎる（涙

今回の作業は純正ナビゲーションから社外ナビゲーションにしたけどアラウンドビューがナビゲーションに映せないので

と言った作業内容でしたので

久保田も苦戦していましたが今日中には完成する予定です。

 

ナビは実用的な商品、そしてカーオーディオは趣味の商品だけど、好みのサウンドを奏でる愛車でドライブ出来たらどんなに楽しいことか！

同じドライブでも全然違うと思います

お客様のお好みのサウンドをご予算の中でご提案するのがわたしたちプロのカーオーディオショップです。

とっても暗い今こそ楽しく過ごせる時間を作るのも大切なことかもしれません

 

車が好きな人の心を豊かにする商品、それがカーオーディオではないでしょうか

少なくとも私はそう感じています。