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お問い合わせが増えてきました☆

どーも!!

くるまや工房 オダジマです

 

昨日は雨がパラリと降りましたが過ごし易い日が続いてます☆

6月が過ぎて7月入れば一言目には暑いばかりになりそうですから

この時期が一番過ごし易いです。

 

7月に近づけがそろそろボーナスの時期なりますね♪♪

落ち着きもピークを超えてお問い合わせ増えてまいりました。

その中でも比較的多いのがマツダ・ ロードスター BOSE仕様車

スピーカー交換のお問い合わせです!!

なのでBOSE仕様のロードスターをお乗りの方はこちらをご覧ください!!

もちろん!!

BOSE仕様じゃ無くても大丈夫ですよ~

♪BOSE仕様車でもスピーカー取付けOK♪

     ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

使用したユニットは

MERCURY CAR AUDIO スピーカー C62-BOSE

デッドニングに使用した部材は

Felisoni 制振材 DM-0.2 、オリジナル吸音セット


それではまずドアからスタート!

取付けするC62-BOSE のミッドウーファー

フレーム、マグネット等の作りもしっかりしていて今回はインナーで取付けですが、フェイズプラグも付いていてデザインも良いのでアウター化した場合でもカッコ良くなりそうですよね♪

とその前にFelisoni DM-0.2 、オリジナル吸音セットを使用してドアデッドニング施工

スピーカー背面にも背圧処理に吸音材も貼り付けしておいてすでにドア内部の施工は出来てしまった後ですm(_ _;)m

この上からFelisoni DM-0.2を貼りつけて制振

サービスホールこそありませんが、強度の弱そうなモーター部樹脂部分もこれでバッチリ!

続いてスピーカーを取付けしていきます!!

まずは外した純正BOSEスピーカーを型どり

C62-BOSE のミッドウーファーの内径に合わせてリングを作成

しっかり圧着した後、こんな感じで作成したリングの内径に合わせて土台部分も削りだし

FRP樹脂、上から塗装もして防水処理をし車両、スピーカーに合わせたインナーバッフルが完成♪

作成したバッフルを使用しC62-BOSE のミッドウーファーを取付け!

スピーカーの周りには吸音セットのスピーカー用吸音材を貼り付けドア内張り音を漏らさない様にして

見た目だけでも良い音になりそうです♪

これで内張りを戻せば完成!

インナーで隠れてはしまいますが、覗き込めば見た目も違いがわかります♪

続いてツィーター!こちらもミッドウーファー同様見た目も良くしっかりとした作り

土台も付属していますが、このAピラーを

加工、埋め込みして見た目にも違いのわかる取付けしていきますよ~

初めにツィーターに合わせて埋め込み用のリングを作成

外した純正Aピラーをカット

作成したリングを固定して

パテで成形、レザーで張替え

完成♪

純正より質感もUp♪

車両に取付けした感じもエアコン吹き出し口と合っていてイイ感じでカスタム感もUp♪

そして何よりツィーター、ミッドウーファー共に純正BOSEスピーカーと比べて作りも何も全然良いので当然サウンドUP!!

BOSEサウンドシステム仕様のお車でもサウンドUPをあきらめる必要はありませんよ(^o^)v

今回のお車は!!!

MERCURY CAR AUDIO スピーカー C62-BOSE \80,000
スピーカー取付工賃 \24、000
インナーバッフル作成 \10,000
Aピラー加工 \48、000
スピーカー取付合計 \162、000+消費税

ドアデッドニング Felisoni DM-0.2 \90,000
スピーカー取付同時施工で\10、000お値引き!!
オリジナル吸音セット \5,000
ドアデッドニング合計 \85、000+消費税

でサウンドUPさせて頂きました♪

ドアデッドニング施工については使用する部材によって料金も異なりますが、参考までに当店人気のレアルシルトで施工の場合

ドアデッドニング施工 REAL SCHILD \60,000

レアルシルトで施工の場合でもスピーカー取付と同時の施工で有れば通常価格より\10,000お値引きさせて頂きますよ♪

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今回はスピーカーを交換させて頂きましたが、

DSP内蔵アンプ audison prima AP5.9bit(本体価格\76、000+消費税)

を導入で、スピーカーはそのままに調整機能を充実させてサウンドUPしてゆくのもおススメです!

Prima シリーズのテクノロジー

今日、市場に出される95%の車には純正のオーディオ・ヴィジュアル・システムが装備されており、接続できるソースも多彩になって使いやすさは向上してきていると言えますが、 各部品の品質が低いため音質が犠牲になっているものが多いです。一般的に、音質を向上させようとするとシステムに大掛かりに手を加える必要がでてきます。 ソースユニットはダッシュボードに組み込まれており、タッチスクリーンやステアリング・コントロールから操作するようになっています。また、スピーカーのインストール 位置も理想的なポジションではありません。

AudisonのR&Dチームは純正システムの音質アップグレードに焦点をしぼり、最新のbitプロセッサによってすばらしい結果を生み出しました。その原点は、 このカテゴリでのリファレンスとなるBit Oneであり、その後、最新のテクノロジーを加えた革新的なbit Tuneの登場で、システムの主要なパラメータを検証し調整することが可能になりました。

また、TMD(Total Music Distortion)測定システムの導入でR&Dチームが純正システムのひずみを算出したところ、ほとんどの純正システムでは平均して90dBで20%の ひずみがあることが判明しました。さらに解析を進めるとこのひずみの主な原因はスピーカーを駆動しているヘッドユニット内蔵アンプのパワー不足であることも明らかになりました。

純正システムのアップグレードと言えば、これまではまずスピーカーを交換することでしたが、この研究結果から純正システムの音質の向上にはアンプを追加して出力を増やすことが 必要不可欠であるという結論に達しました。

純正システムにはさらに問題があります。スピーカーの物理的な限界を隠すためにソース側にイコライジング処理が施されているため、アップグレードで追加したアンプや スピーカーの音質向上効果が発揮されないことになります。この問題を解決するためにAudisonのR&DチームはDSPを内蔵したアンプのラインナップを導入することにしました。 純正ソースのイコライジングをニュートラルな状態に戻し、周波数レスポンスをフラットにします。また、カーオーディオ・システムでは常に問題となる、スピーカー取付位置の 不均衡による位相のずれもDSPによるタイムディレイで補正することができるようになります。

AP5.9bitの詳細についてはメーカーHPをご参考下さい

audison prima AP5.9bit \76、000
ケーブル一式 \11,000(audio-technica at7432、12Gパワーケーブル使用)
取付工賃 \40、000
調整代 \20、000

合計 \147、000+消費税

AP5.9bitの5chパワーアンプで出力が上がるだけでなく、純正のままでは調整出来ないクロスオーバー、レベル、タイムアライメント、イコライザー等が調整可能となりますので純正のままでもフロント2Way+サブウーファーをしっかり調整する事も可能です!

デッドニング施工は純正スピーカーで施工しても効果はありますので、AP5.9bitの取付けと合わせてレアルシルトでドアをデッドニングなんて組み合わせも良いかも♪

さらにはBOSE仕様で皆さんお悩みのスピーカー選びの問題も解消されるので、ゆくゆくは好みのスピーカーへの交換も可能になる等発展性も向上するのも魅力ですね♪♪

今回はロードスターへの取付け、施工でしたが、他のマツダ車、ニッサン車等のBOSEサウンドシステム仕様のお車でも取付け可能な車種は御座いますのでお気軽の問い合わせ下さい♪

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