くるまや工房　オダジマです。

 

お問い合わせや施工ご依頼の多いロードノイズ対策では、ルーフ(天井)、フロア(床)、

タイヤハウスカバー・フェンダー内施工が多い施工メニューとなり、

ボンネット、ドア、バックドアなど車両の殆ど部分の施工をさせて頂いております。

 

そもそもロードノイズ対策とは？とお思いの方もいらっしゃると思いますので、

簡単にご説明させて頂きまます。

 

【ロードノイズ対策とは？】

まず、ロードノイズとは言葉の通り、走行中の車室内に響く走行音です。

走行音の大きな要因の１つはタイヤから振動音をボディからボディに

共振させ車室内にロードノイズが広がります。

 

特に広いく薄いボディ面のルーフ(天井)・フロア(床)共振音が伝わりやすく、

共振音は車室内でロードノイズとして認識されます。

 

そこで、本題のロードノイズ対策制の出番です。

薄いボディ面のルーフ(天井)やフロア(床)に共振音を抑える、

制振材をボディ面に貼付けます。

 

当店での施工での制振・遮音材は、車内空間を

トータルコーディネイトする

アコースティックマテリアルブランドｓｔｐを使用します。

StPはロシア連邦モスクワから北東300kmに位置する、古くから伝統的に繊維工業や化学工業、機械工業の盛んなイヴァノヴォ州を本拠地とするブランドです。

創設者M.D.Voskunによって1996年に設立されたStPは、1979年からソ連軍用規格に向けた研究開発を行い、そこで得られた経験や知識、技術は現在でも企業の主要な部分を構成しています。創設以来、自動車分野に向けたアコースティックマテリアル（防振材や吸音材、断熱材等）の研究開発に集中し、現在では5つの工場を構え、製品の品質は勿論、工場での生産工程や使用する機械、生産に携わる労働者にも品質を追い求めて厳しい基準で生産されています。

このような厳しい基準をクリアした製品は、FordやFiat、GAZやAutoVaz等の自動車メーカーにも採用されています。ロシアやウクライナのマーケットを中心に、2009年からはIASCAやEMMAの競技団体のスポンサー活動も行い、現在では世界40か国以上へとアコースティックマテリアル（防振材や吸音材、断熱材等）を輸出しています。

StPはただの生産者としてでは無く、常に顧客の求めるアコースティックマテリアルの研究開発を繰り返し、新しい製品を次々に生み出しています。

 

（画像制振材の施工はプレミアムコース施工例となります。）

薄いボディ面に制振材を敷き詰め、共振を抑え、

車内に響くロードノイズを軽減させます。

 

ロードノイズ対策でお勧めの制振・遮音施工では、

制振材の上から、遮音・吸音材を施工カ所に合わせ、

重ねて貼付け施工します。

 

制振材で軽減させた共振音を遮音・吸音材でさらに抑えます。

遮音・吸音材は断熱効果も高いので、全体に施工すれば、

静かで、快適な空間に近づけます。

 

ロードノイズの要因のタイヤに近いリアタイヤアーチ部など

フロア(床)施工時は施工範囲になりますのでロードノイズに

効果抜群です。

 

ルーフ(天井)・フロア(床)のロードノイズ対策以外にも、

タイヤからのロードノイズを一番に受けるタイヤハウスカバー、

フェンダー内施工も人気です。

タイヤハウスカバー・フェンダー内施工でロードノイズの

共振を抑え、車室内に共振するタイヤからのロードノイズ音を

低い帯域に変え、高級車のタイヤ音に近い感じに変わります。

 

ルーフ(天井)・フロア(床)の施工と合わせるとより効果的です。

 

他にも、ロードノイズをメインとしたドアデッドニングから、

ドアトリム等の車内パネルの制振・遮音施工。

 

ボディ側で軽減させたロードノイズを

トリムやパネルで制振・吸音させ、

より効果的に車内でのロードノイズを抑え込みます。

 

共振によるビビり音の出やすいバックドアやエンジンノイズの

軽減に繋がるボンネットなどの制振・遮音施工もお承りしており、

車両の殆どの部分のロードノイズ対策をさせて頂いております。

 

ロードノイズ対策を施工して静かで快適な車内空間を手に入れては

如何でしょうか♪♪

 

各コースの車両に合わせた料金をご用意しておりますのでご検討の際は、

ご自身のお車の施工料金がどの位になるのか確認して頂けます。

◇ロードノイズ対策車種別料金表

 

搭載の無い車種や施工に関するお問い合わせ等御座いましたら、

お気軽にご相談ください。

 

ロードノイズ対策はアコースティックマテリアルブランド

ｓｔｐ取扱店３年連続日本一の当店へお任せください！！

 

お気軽にお問い合わせください。