【トヨタ・ハイエースワゴン】pioneer９型ナビパネル加工・ウィンドガラスシェード取り付け。

くるまや工房　オダジマです。

 

【トヨタ・ハイエースワゴン】

ハイエースワゴンでの９インチナビ加工取り付け、

モニター埋め込み、ETC2.0、

フロントウィンドガラスシェードの取り付けの

ご紹介をさせて頂きます。

 

取り付けさせて頂いたのは、

pioneer

９型メモリーナビゲーションAVIC-CQ９１０-DC

マルチドライブアシストユニットND-MA２

フロアカメラユニットND-FLC１

ナビ連動型ETC2.0 ND-ETCS２

７型ワイドモニターTVM-W７１０

オーナー様お持ちの収納式のウィンドガラスシェードも

取り付けさせて頂きました。

 

今回ご入庫頂いた車両は３型となりますが、

４型のナビパネルに変更させて頂き、９インチパネル加工を

行ないます。

４型パネル変更に伴い、他パネルや純正スイッチの

アダプターも作製させて頂きました。

 

９インチナビゲーションに合わせパネルのナビ開口部を

上下左右に広げます。

ナビゲーション開口部の広がりに合わせハザードスイッチも

移設加工します。

 

９インチナビゲーションに合わせた開口部が左右に広がるので

ナビ横ポケット部の開口部も助手席側に移設します。

 

加工して広がり、移設させた形状を違和感の無いように、

９インチナビゲーションとポケットの間の枠を左右のアーチに

合わせて成形しパネル形状を合わせます。

 

仕上げは、横の長いパネルはマットブラックのボシ仕上げ。

元のウッド調パネルは似たような模様になるように

ペイントさせて頂きました。

 

車両に取り付けて９インチナビ加工取り付け、

モニター埋め込み完了です。

 

ナビとモニターのセンター枠の形状を合わせたので、

深く落とし込んだ純正チックな感じでポケット部の

モニター埋め込みも綺麗に収まります。

 

 

加工パネルを純正風のウッド調にペイントし、ウッド調の

インテリアパネルと合わせても違和感無し♪♪

 

一応ですが、ナビモニターの開口も問題ありません。

画像では写真を撮るためにシフトレンジをパーキングから

ニュートラルに移動してありますがパーキングのままでも

モニターオープン可能です。

 

ダブルモニターでルート案内中などでも助手席側の方が

退屈せず映像をご覧になって頂けるので便利に

ご使用して頂けます。

 

マルチドライブアシストユニットND-MA２のフロントカメラは

ルームミラーの裏手に取り付け。

 

フロアカメラユニットND-FLC１はバックドアウィンドに

取り付け、後方用のカメラとして使用します。

 

マルチドライブアシストユニットND-MA２本体は

助手席足下に固定用のベースを作製し固定させて頂きました。

 

ETC2.0ユニットのND-ETCS２は３型から

４型にパネル変更をしたので、カードホルダーの部分に

ビルトインで設置致しました。

 

オーナー様お持ちのウィンドガラスシェード。

ブラインド式に左右に収納出来、付けたり外したりせず、

使い勝手が非常に良いです。

 

フロントドア左右のウィンドガラスにもシェードを取り付けました。

こちらも脱着せず、収納出来るので便利。

遮光性も高く、キャンパー仕様車意外にもお勧めなアイテムですね。

 

元々は８インチナビゲーションでしたがさらに大きい、

９インチナビゲーションに変わり、モニタ－追加。

機能も使い勝手も良くなり、遠出のお出掛けも苦になりませんね♪♪

 

取り付けから加工まで、ご検討の際はお気軽にお問い合わせください。