【200系 クラウン 前期】ロッドアンテナから後期用ドルフィンアンテナへ 交換

こんばんは、『くるまや工房』のテツです。
本日ご紹介するのは200系 クラウン 前期 のルーフポールアンテナを後期純正ドルフィンアンテナ に付け変え作業となります。
200系 クラウンは前期はポールアンテナ仕様、しかし後期になるとドルフィンアンテナ！
洗車の際や見た目の事を考えるとやっぱり1本アンテナが立っているよりも後期の様にドルフィンアンテナの方が良いと思われる方も多く、市販の貼り付けるタイプのドルフィナンテナも色々有りますがやっぱり純正 後期がドルフィンアンテナなら純正のアンテナに・・・と200系クラウン前期のルーフアンテナのお問い合わせ、交換させていただく事多いです！
同じクラウンだからアンテナを外して交換するだけでしょ？と思われる方もいるかもしれませんが

外してみると前期はボルト2本止め

ですが後期のアンテナと見比べると

後期は真ん中に大きめの1ヵ所止め！同じ200系クラウンでも前期と後期では感じで固定方法、さらにコネクターの形状まで違うんです！
と言う事は当然そのままでは付け変え出来ません(^o^;)
が、車両ルーフ穴あけするのはさすがに問題ですからアンテナ側の方を車両合わせます！

前期純正と同じ様にボルトでしっかり固定可能な様に加工をしコネクターも外した前期のアンテナのコネクター部等を使用し加工！
パット見だと純正品で前期用がありそうにも見える仕上がり♪
固定方法もコネクターも前期に合わせて有りますから

純正品なので防水のパッキンもしっかりしていますし、ボルト、ナットで固定もシッカリ、コネクターもバッチリ繋がって完成♪

見た目もシュッとして、これなら洗車の際にも邪魔になりません♪

ルーフアンテナはやっぱドルフィンですよね(^o^)v
後期のドルフィンアンテナでの付替えなので見た目的にも水漏れ等の点でもフィッティング バッチリの純正仕様でオーナー様にも喜んでいただけました(^o^)/