【200系ハイエースワイド】PioneerAVIC-CQ911-DC・ツインモニター加工取り付け
くるまや工房 オダジマです。
【200系ハイエースワイドミドルルーフ】
9インチナビ・ツインモニター加工取り付け、
バックカメラ、13.3型フリップダウンモニター、
前後ドライブレコーダー、ナビ連動ETC2.0、ルーフスピーカー加工取り付けを
させて頂いた、200系ハイエースワイドミドルルーフS-GLのご紹介をさせて頂きます。
取り付けさせて頂いた商品は、
Pioneer
9型サイバーナビAVIC-CQ911-DC
7V 型ワイドVGA モニターTVM-W710
13.3V 型フルHD フリップダウンモニターTVM-FW1300-B
バックカメラユニットND-BC8II
ナビ連動ETC2.0ユニットND-ETCS2
ルーフスピーカー加工取り付けでは
GROUND ZERO
GZ-GZIF 5201FX 13cmコアキシャル2wayスピーカーを使用させて頂きました。
今回はお問い合わせの多い9インチナビ・ツインモニター加工取り付けの
ご紹介をさせて頂きます。
通常取り付けでは200mmワイドサイズのナビがジャストサイズとなりますので
大きい画面をご要望の場合はフローティング系のナビが無難な選択ですが
綺麗に埋め込んである方が良い！！とのご要望の際はパネル加工にて
取付けをお承りしております。
また、助手席シートから遠いナビモニターも9インチ加工で
取外しとなるナビ横の小物入れには7インチモニターを埋め込み加工で
取付け、助手席シートからも映像が見やすくなります♪♪
車両からナビパネルを取外し、横長の大きいパネルと、
ナビ枠部分のパネルを分解します。
9インチナビ加工で下側にモニターサイズが大きくなるので
ドリンクホルダー部分の欠けている部分を塞ぎます。
ハザードスイッチは9インチナビに干渉する為、移設が必要です。
9インチナビパネル加工の基準となるナビ本体の位置を
ブラケット加工と車両側の干渉する部分を切り取り、
加工にベストな位置に合わせ、仮固定をしておきます。
仮固定したナビ本体に合わせ、パネルを9インチサイズに作り替えます。
ナビパネルは縦、横に枠が広がるのでモニター取り付けのポケット部分の枠も
移設となります。
ナビとモニターの間の枠部分はパネルで形状に合わせ、
立ち上がりのあるラウンド形状に新たに成形します。
パネルの仕上げはペイント仕上げとなり、ナビ枠部分のパネルは
純正ダークプライム仕様のパネルに似せたペイントをさせて頂きました。
また、ダークプライム仕様に合わせナビ枠パネル以外に、
車両パネル、社外貼付けパネルも同様のペイントを行い
純正パネルと貼り付けパネルの色ズレを無くすようにさせて頂きました。
7V 型ワイドVGA モニターTVM-W710を分解し、
モニター用のスペーサーを作成し、ポケット部分に固定。
各パネルを元に戻し、9インチナビ・ツインモニター加工とりつけ
完了です♪♪
9型サイバーナビAVIC-CQ911-DCがパネル内に綺麗に収まり、
助手席シート専用のモニターも取り付けられ使い勝手、快適性も
良くなりますね！！
9インチナビは他他メーカー品でも取り付け可能です。
また、ツインモニターもナビに合わせ9インチモニターに
グレードUP可能です。
パネルのペイント仕上げは通常ピアノブラックもしくは
マットブラックが標準となりますが、今回のダークプライムカラー、
他ご希望のカラーがある場合はお気軽にご相談ください。
加工取付け料金などご検討の際はお気軽にお問い合わせください。
次回は、ハイエースに適合の無い、フリップダウンモニター
13.3V 型 TVM-FW1300-B加工取り付けのご紹介をさせて頂きます。
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしております♪
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