こんばんは、『くるまや工房』のテツです。
本日ご紹介するのは、レクサス GSです。
商品や施工内容をご紹介する前に！
最近のニュースでも紹介されていますがレクサスは車両盗難の被害が非常に多いお車です。
(一般社団法人 日本損害保険協会 2020年11月第22回 自動車盗難事故実態調査結果)
これではオーナー様も車両盗難を心配なされるのは当然のことです。
という事で、今回施工させていただいたのは車両窃盗団から愛車を守る最新のカーセキュリティ取り付けのご紹介です。
インストールさせていたカーセキュリティは便利なスマートキー機能はそのままに大切なお車の車両ハーネスの切断など傷つける事無く、安心して取り付けをして頂けるAUTHOR ALARM （オーサーアラーム）
リレーアタック対策に有効のKEYLESS BLOCK（キーレスブロック）
車両盗難の乗り逃げを防止するデジタルイモビライザーのIGLA２（イグラ２）を取付けさせて頂きました。
IGLAは次世代のデジタルイモビライザーです。15年前あたりからメーカー採用が開始されたイモビライザーですが、近年このメーカーのイモビライザーを解除や複製され盗難されてしまってるのが現状です。
社外のイモビライザーの取り付けには、スターター線やイグニッション線やフューエル線と言ったエンジンを始動するために必要な線を”切断”する事でエンジンがかからなくなります。
近年の車両は各コンピューターがデジタル通信（CAN-BUS)によりエンジンを始動したりとあらゆる情報をコンピューターが管理している為、従来の”切断”作業が難しくなっています。
”切断”したことによるエラー情報を車両のコンピューターがキャッチしチェックランプ（異常お知らせ機能）を表示したり、チェックランプ表示が無くてもコンピューターが記憶しメーカー診断機によりエラーの履歴が蓄積されてたりと車両に悪影響を与えれいる可能性が出てきています。
そこでAUTHORが設計開発したIGLAは配線を”切断”することなくエンジン始動を制御可能にしました！！ 車両のデジタル通信（CAN-BUS)と完璧に融合する事で、IGLAがエンジン始動やエンジンの停止をコントロール致します。
IGLAはエンジン始動後に認証を行います。この認証が行われない、認証が間違っている場合シフトチェンジと同時にエンジンを停止し再始動出来なくします。※車種により動作は異なります。
認証は車両のステアリングのボリュームボタンや、選曲ボタン、クルーズコントロールボタンなど使い本人しか分からないボタンと回数で認証します。
また、専用のKey fob（キーフォブ）での認証とスマートフォンでの認証も可能です。
IGLAはデジタル通信を採用したことで製品のコンパクト化に成功し、防水機能を備え犯人に発見されにくく、耐久性向上を実現しています。
商品について詳しくはメーカーホームページまたは当店ホームページにてご確認下さい。
また当店の数多い施工実績から8車種で動画を使い使用方法などをご説明しています。
ホームページでは分かりにくいかもしれませんので参考にご覧ください。
■30系アルファード（イグラ）
■30系アルファード（キーレスブロック）
■150系ランドクルーザー プラド（イグラ）
■150系ランドクルーザー プラド（キーレスブロック）
■220系クラウン（イグラ）
■220系クラウン（キーレスブロック）
■レクサス LX570（イグラ）
■レクサス LX570（キーレスブロック）
■50系RAV4（イグラ）
■50系RAV4（キーレスブロック）
■50系プリウス（イグラ）
■50系プリウス（キーレスブロック）
■200系ランドクルーザー（イグラ）
■200系ランドクルーザー（キーレスブロック）
■レクサスRX450h（イグラ）
■レクサスRX450h（キーレスブロック）
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしております♪
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