くるまや工房　オダジマです。

 

【BMW・MINI CLUBMAN F54】

ロードノイズの軽減に効果的な、ロードノイズ対策

タイヤハウスカバー・フェンダー内制振・遮音施工の

ご紹介させて頂きます。

 

今回はフロント左右の施工となります。

 

それでは、タイヤハウスカバーを取外し、制振・遮音施工開始です。

 

外したタイヤハウスカバーの蓄積した汚れを洗い流し、

制振材の密着を良くする為、念入りに脱脂を行います。

 

使用制振材は、信頼性が高く、当店一押しのブランドSTPから

制振シートStP Aero Bulk Packを使用します。

 

ヘッドライト、フォグバルブの交換用のサービスカバー部や

ボディに密着する部分などの施工を避けながらカバー全体に

制振材を圧着施工します。

ペラペラなタイヤハウスカバーからガッチリとした、

タイヤカバーに変わります。

 

続いて、制振材の上に、遮音材施工します。

使用遮音材は同じくSTPから

 

遮音材は厚みがあり、カバーを戻す際に、浮きや、取り付け不良の

原因になりますので施工位置を車両と合わせながら

全体に遮音材を貼り付けます。

 

タイヤハウスカバー制振・遮音施工のオプションとなる、

フェンダー内施工に移ります。

カバーに隠れているフェンダー内ですが汚れが蓄積しておりますので

こちらも綺麗に洗浄、脱脂をしっかり行います。

 

フェンダー内、フレーム部に制振材StP Aero Bulk Packを

施工します。

フェンダー内部の施工は施工前と施工後の共振音の違いが分かり易いので

施工後のご説明の際にはオーナー様にも全然違う！！と驚かれます。

 

カバー同様に遮音材StP Accent 6を制振材の上から貼り付けます。

フェンダー内の施工もカバーの取り付け不良の原因になりますので

制振・遮音施工後のカバーと合わせ、施工範囲を確認しながら行います。

 

左右同様に制振・遮音施工を行い、タイヤハウスカバーを

戻して作業に完了となります。

 

ロードノイズの原因のタイヤに近い施工カ所となりますので

車内で聞こえるロードノイズ音が低い音に変わるのを体感して頂けると

思います♪♪

 

これからロードノイズ対策をご検討されている方もちろん、

すでにロードノイズ対策を施工し追加施工としても多い、

タイヤハウスカバー・フェンダー内制振・。遮音施工。

料金や、施工期間など、気になる事はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

StP社の商品取扱店は日本国内に多数ありますが当店は3年連続取扱い数日本一

ロードノイズ対策をご検討の際は施工経験豊富な当店へお任せください！！

ロードノイズ対策施工実績は下記リンクからもご覧頂けます。

◇ロードノイズ対策施工実績

お気軽にご相談、お問い合わせお待ちしております♪♪