くるまや工房　オダジマです。

 

【ホンダ・シャトル】

ロードノイズ対策 リアタイヤハウスカバー・フェンダー内制振・遮音施工、

リアドアトリム、バックドアアブソーブコットン施工のご紹介をさせて頂きます。

 

前回、ルーフ・フロア制振・遮音施工、フロントタイヤハウスカバー・

フェンダー内制振・遮音施工のご依頼を頂き施工済みとなり、

今回はロードノイズ対策の追加施工となります。

 

前回の施工のご紹介は下記リンクからご覧ください。

【ホンダ シャトル】ロードノイズ対策（制振遮音） ルーフ施工

【ホンダ シャトル】ロードノイズ対策（制振遮音） フロア施工

【ホンダ・シャトル】ロードノイズ対策 タイヤハウスカバー・フェンダー内制振・遮音施工

 

それでは、リアタイヤハウスカバーを取り外し、蓄積した

汚れを落とします。

リアのタイヤハウスカバーは繊維タイプとなりますので

制振材の施工は不可となりますので遮音材のみの施工となります。

 

タイヤハウス内も施工の為、綺麗に清掃し、脱脂処理を

入念に行います。

 

リアタイヤハウスカバーに遮音材を全体に施工し、

タイヤからのロードノイズを軽減させます。

 

 

タイヤハウス内に制振材を圧着施工。

カバーで隠れない部分などはかわし全体に施工します。

 

タイヤハウスカバーに制振材の施工が出来ないので、

タイヤハウスカ内の制振材をメインに制振材を敷き詰めます。

 

制振材施工後は、タイヤハウス内にも遮音材を全体に施工します。

ボディとタイヤハウスカバーのクリアランスが非常に狭いので

固定不良にならないように遮音材を使い分け施工しております。

 

施工後のタイヤハウスカバーを元に戻し、タイヤハウスカバー・

フェンダー内制振・遮音施工完了となります。

タイヤからのロードノイズを外側から軽減させ、

さらに軽減したロードノイズをフロア施工での内側から軽減する

ダブルパンチでロードノイズを抑えます。

 

タイヤハウスカバー・フェンダー内施工では車内で聞こえる

ロードノイズ音が低い帯域に変わるのが体感し易いので、

これからロードノイズを始めようとお思いの方にもお勧めです！！

 

続いて、リアドアトリム、バックドアトリムに、

audio-technica 吸音材アブソーブコットンAT-AQ420 を

内側に施工します。

 

トリム内側の純正吸音材を剥がし、脱脂をして、施工前処理を

行います。

 

吸音材アブソーブコットンをトリム内部全体に施工します。

非常に優れた吸音能力で社外からのロードノイズを

トリム内部でキャッチします。

 

バックドアトリム内部にもアブソーブコットンを前面に施工。

バックドアは走行中の異音が出やすい箇所になりますので、

バックドア制振・遮音施工との組み合わせもお勧めです。

 

施工後はさらにロードノイズ軽減に特化したシャトルの完成です♪♪

 

ロードノイズ対策ご検討の際は、お気軽にご相談ください