くるまや工房 オダジマです。
【トヨタ・10系アルファード】
走行時のタイヤからのロードノイズの軽減に効果を発揮する、
ロードノイズ対策 タイヤハウスカバー・フェンダー内の
制振・遮音施工のご紹介をさせて頂きます。
今回はフロント左右のタイヤハウスカバー・フェンダー内部の
施工を行わせて頂きました。
タイヤハウスカバーを車両から取り外し、長年の汚れを洗い流し
しっかりと乾燥、脱脂処理を行い制振材から施工を行います。
施工で使用する制振材・遮音材は
アコースティクスマテリアルブランドStPの商品を使用し施工を行ないます。
StPはロシア連邦モスクワから北東300kmに位置する、古くから
伝統的に繊維工業や化学工業、機械工業の盛んなイヴァノヴォ州を
本拠地とするブランドです。
連軍用規格に向けた研究開発を行い、そこで得られた経験や知識、
技術を自動車分野に向けた
アコースティックマテリアル（防振材や吸音材、断熱材等）の
研究開発した信頼の置ける商品を取り扱っています。
当店での一押しアコースティクスマテリアルブランド。
タイヤハウスカバー・フェンダー内施工での使用制振材は
制振シートStP Aero使用します。
タイヤハウスカバーに制振シートStP Aeroを圧着させ貼り付けます。
ボディとカバーが重なる部分など施工を行うと元に戻す際に
取り付け不良が起きてしまう箇所を交わし施工を行います。
続いて遮音材の施工では、同じくStpから遮音・吸音材StP Biplast 10、
StP Accent 6使用し、ボディ面とのスペースが無い部分に合わせ、
遮音材を貼り分け、制振材に重ね貼り合わせます。
ペラペラなカバーがズッシリと強度が上がり、タイヤからの
共振を軽減し、遮音・吸音材でさらに抑えます。
タイヤハウスカバー施工の後はフェンダー内部の制振・遮音施工に。
カバー同様に制振材の施工にあたり、清掃・脱脂処理を行ないます。
フェンダー内部側、ボディフレームに制振材StP Aeroを施工し
車両を伝わるタイヤからの共振を抑えます。
遮音・吸音材StP Accent 6を制振材StP Aeroに貼り合わせ、
タイヤハウスカバーの制振・遮音施工とフェンダー内の制振・遮音施工の
ダブル効果で車内に響くタイヤからのノイズを軽減させます！！
制振・遮音施工を行う際に施工箇所を見極め行っておりますので
元通りに復元しタイヤハウスカバー・フェンダー内制振・遮音施工の
完了となります。
タイヤハウスカバー・フェンダー内施工はロードノイズの大きな要因の
タイヤに近い部分となり施工後の効果が体感し易すく
ロードノイズ対策を初めて行おうとお思いの方にお勧めです。
また、広い面積の施工となるフロア施工と組み合わせがさらにGood!!
現在ロードノイズ対策プレゼントキャンペーンも実施しておりますので
ご検討の際はお早めにどうぞ♪♪
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みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしております♪
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