くるまや工房 オダジマです。
【三菱・アウトランダーPHEV】
車両の広範囲にロードノイズ対策制振・遮音施工を
行わせて頂いたアウトランダーPHEVのご紹介の続きです。
ロードノイズ対策の施行では、ルーフスタンダードコース、
フロアスペシャルコースA、フロント・リア・バックドア、
フロントタイヤハウスカバー・フェンダー内部制振・遮音施工の
ロードノイズ対策を行なわせて頂きました。
今回はロードノイズ対策制振・遮音フロアスペシャルコースA施工の
ご紹介をさせて頂きます。
ご紹介済みのロードノイズ対策 ルーフスタンダードコース、
タイヤハウスカバー・フェンダー内部制振・遮音施工の内容は
下記リンクからご覧下さい。
【三菱・アウトランダーPHEV】
ロードノイズ対策に・タイヤハウスカバー・フェンダー内部制振・遮音施工
それでは、フロアカーペットを取り外し、ボディ向き出しの
フロアに走行時の外部から伝わる共振を抑える為、
制振材から施工を行ないます。
制振材はルーフ施工などでも使用した、
アコースティクスマテリアルブランドStPの商品を使用し施工を行ないます。
連軍用規格に向けた研究開発を行い、そこで得られた経験や知識、
技術を自動車分野に向けた
アコースティックマテリアル（防振材や吸音材、断熱材等）の
研究開発した信頼の置ける商品を取り扱う、
当店での一押しアコースティクスマテリアルブランドのStP
スタンダードコース施工での使用制振材は
制振シートStP Aero使用します。
フロア全体に制振シートStP Aeroを施工させて頂きました。
向き出しの状態では特に共振音が目立ちましたが、
施工後はの制振シート効果で大幅に共振音が軽減されます。
車内のロードノイズの大きいカ所のリアタイヤアーチ部。
施工前の状態では気持ち程度の共振を抑えるシートが貼られており、
クオーターパネル内部につきましては剥がれて落下してました。
制振シートStP Aeroで覆い尽くされたリアタイヤアーチ部は
走行時のタイヤからのノイズを軽減。
ルーフ・フロア同時施工の場合はクオーターパネル内部は全面の
施工にグレードUPし、ピラー内部に施工が可能な場合は、
施工の対象になります。
フロア施工ではフロント足下奥からラゲッジまたはトランク底面の
リアエンドまで広い施工面積となります。
制振材施工後は遮音・吸音材を重ね施工を行ないます。
同じくアコースティクスマテリアルブランドStPから
遮音・吸音材StP Biplast 10、StP Accent 6を、
ボディ面とパネルとの重なり合わせ、戻した際の
浮きや取付け不良が無いように、施工面に合わせ遮音・吸音材の
施工を行ないます。
遮音・吸音材を施工し制振材が見え無くなりました。
共振音の軽減からさらにロードノイズを吸音し車内を快適な
空間へ。
フロアカーペットやパネルなど戻した際のスペースに合せ
遮音・吸音材を施工。
リアタイヤアーチ部、クオーターパネル内部ももちろん
施工を行ないます。
タイヤ付近の施工はロードノイズ軽減に効果高く、
今回の車内側からの施工と外側のタイヤハウスカバーの
制振・遮音施工を組み合わせれば効果絶大です！！
次回はロードノイズ対策フロント・リア制振・遮音施工の
ご紹介をさせて頂きます。
ロードノイズ対策施工料金は当店ホームページからご確認頂けます。
ロードノイズ対策施工は施工実施の多い当店へお任せ下さい！！
お見積もりやご不明な点などお気軽にお問い合わせください。
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スタッフ一同お待ちしております♪
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