【LEXUS・CT200h】車内の走行時ノイズ低減に・タイヤハウスカバーフェンダー内制振・遮音施工
くるまや工房 オダジマです。
【LEXUS・CT200h】
走行時のタイヤからの走行音の軽減に効果的なロードノイズ対策
フロント・リアのタイヤハウスカバー・フェンダー内部制振・遮音施工を行なわせて頂いた
LEXUS・CT200hのご紹介です。
前回ご紹介をさせて頂いたフロント側の施工は車外から伝わる部類に入り、
今回ご紹介をさせて頂くリア側の施工は車内に当たる部分となり、
ロードノイズ軽減の効果が高く、施工後の車内に聞こえるノイズの
違いが分かり易い施工となります。
フロントタイヤハウスカバー・フェンダー内部制振・遮音施工の
ご紹介は下記リンクからご覧いただけます。
走行時のタイヤ音軽減・タイヤハウスカバーフェンダー内制振・遮音施工
フロント同様にタイヤハウスカバーカバーを取り外します。
取り外しの際は施工範囲やカバーとボディとの隙間を
確認しながら取り外しを行ないます。
取り外したリアタイヤハウスカバーは不織布タイプの
布地仕様となり、プラタイヤハウスカバーと比べると
ロードノイズは少ない傾向にありますがそれでも制振・遮音施工の
効果は高く、車内のロードノイズ軽減に繋がります。
布地タイプのタイヤハウスカバー施工では制振材の貼り付け時、
剝れる可能性が高い為、施工NGとなり遮音・吸音材の施工を行わせて
頂きます。
遮音・吸音材施工ではフェンダー内部とカバーの隙間が少なく、厚みが出せない箇所の施工にピッタリのStP Biplast 10使用させて頂きました。薄く潰れる性質のStP Biplast 10であれば、内部全体に施工を行ってもカバーの浮きや取付け不良無く施工が可能で、車内へのロードノイズをさらに吸収し軽減させます。
カバーの清掃を入念に行い、StP Biplast 10を全体に貼付けます。
タイヤから共振音をボディに伝える前に大幅にノイズを吸収させます。
カバーの制振材が施工出来ない分、ボディ側のフェンダー内部には
プラスαで制振材の施工を行います。
制振材はフロント同様に当店一押しの
アコースティクスマテリアルブランドStPから
タイヤからの振動による共振を抑える制振シート StP Aeroを使用。
カバー固定部分や、カバーの被らない部分は交わし、フェンダー内部、
ボディフレームに制振シート StP Aero貼付け、ボディの共振音を
抑えます。
施工後の共振の広がり具合の違いが明らかに変わります。
制振材を覆うように遮音・吸収材StP Biplast 10を貼り付け、
共振を抑え・車内に広がるロードノイズを吸収・軽減させます!!
施工を行ったタイヤハウスカバーを元に戻し、リアタイヤハウスカバー・フェンダー内制振・遮音施工の完了となります。
施工後、車内で聞こえるロードノイズの変化が分かり易い、
タイヤハウスカバー・フェンダー内部制振・遮音施工。
単体での施工でもロードノイズ軽減の効果高く、フロア制・遮音施工との
組み合わせが特にお勧めです!!
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