【トヨタ・60系ハリアー】リアタイヤハウスカバー制振・遮音施工
くるまや工房 オダジマです。
【トヨタ・60系ハリアー】
車内で聞こえるロードノイズの原因となるタイヤからのノイズの
共振音を、車内響く前に軽減をさせるタイヤハウスカバー・
フェンダー内部制振・遮音施工を行わせて頂いた60系ハリアーの
ご紹介です。
フロント側はオーナー様ご本人ですでに施工済でしたので
今回はリア側の施工のご依頼を頂きました。
リアタイヤハウスカバーを取り外し、蓄積した汚れを綺麗に
落とします。
取り外したリアタイヤハウスカバーは不織布タイプの
布地仕様となり、プラタイヤハウスカバーと比べると
ロードノイズは少ない傾向にありますが
制振・遮音施工後の効果は高く、車内のロードノイズ軽減に繋がります。
布地タイプのタイヤハウスカバー施工では制振材の貼り付け時、
剝れる可能性が高い為、施工NGとなり遮音・吸音材の施工を行わせて
頂きます。
フェンダー内部の清掃・脱脂処理を終わらせ綺麗なった内部には
制振材を全面に施工しカバーから伝わるロードノイズの
共振音を軽減させます。
カバーで隠れない部分の施工は出来ませんが、タイヤアーチの上部の
車内に接する部分などロードノイズ軽減に繋がる広い範囲に施工が
行えます。
タイヤハウスカバーカバーの制振材が施工出来ない分、
ボディ側のフェンダー内部には制振材を出来る限り
施工施工をさせて頂きます。
制振材は当店一押しブランドの
アコースティクスマテリアルブランドStPから
タイヤからの振動による共振を抑える制振シート StP Aeroを使用。
フェンダー内部、ボディ側フレームに制振シート StP Aeroを
確実に圧着させ、制振効果がしっかり出るように
細かい部分まで施工を行います。
遮音材は同じくStPから、
遮音・吸音シートStP Accent 6・StP Biplast 10を施工カ所の
カバーとボディの接する状況に合わせ組み合わせて施工を行います。
隙間をが多い部分にはStP Accent 6、隙間の少ない部分には
StP Biplast 10と貼り分けて施工を行います。
カバーボディの隙間が無く、密着する部分はボディ側の施工は
制振材のみとなり、カバー戻し密着した際に制振・遮音の効果が
現れ、カバーも確実に車両に戻せます。
左右の施工後、タイヤハウスカバーを車両に戻し、
リアタイヤハウスカバー・フェンダー内部制振・遮音施工完了となります。
制振・遮音施工を行っても、施工カ所の貼り分けにより、
カバーは難無く車両戻せます。
施工後は車内で聞こえる走行時のゴツゴツした音やゴーーという
タイヤノイズの角が取れ低い帯域に変ったのを体感して頂けると思います。
リアタイヤハウスカバー・フェンダー内部制振・遮音施工は
施工の出来る車両と出来ない車両が御座いますので施工をご検討の際は
お気軽にご相談ください。
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしております♪
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