【レガシー】雑音を吸音し、車内の静粛性を向上！

こんにちは、『くるまや工房』のテツです。

本日は先日作業させていただきましたスバル レガシーをご紹介致します。

施工内容はドアトリムの裏に貼り付けて雑音を吸音し、車内の静粛性を向上車内の静粛化させる商品

オーディオテクニカ製のアブソーブコットンをフロントドア・リアドア・バックドア、計5枚のドアに施工させていただきました。

 

まずは簡単に商品のご紹介から！

 

audio-technica  アブソーブコットンAT-AQ420

材質PP・PET外形寸法750×500mm　厚さ20mm質量約215g

 

ドアトリムや車内パネル内に貼り付けロードノイズを軽減させる吸音材になります。

アブソーブコットンAT-AQ420 は、厚みもあり、質量も多く、表面のパンチング加工で吸音面積を増やした吸音効果の高い商品です。

純正のドアや車室内のパネルの内側に施工してあるのをよく見かけますがアブソーブコットンAT-AQ420 と比べるとその差は歴然。

施工面ではカットした際の中身の解れも少なく、裏面全体に粘着剤が付いていますので施工性もGood♪♪

当店では主にドアトリム内や車内パネル内に施工となります。

 

 

それでは、本題のレガシーのドアトリム施工をご紹介することにします。

（なお、ドアは左側を写していますが右側も同様に行っています）

フロントドア施工前のドアトリムです。

施工にあたり不必要なものは取り除き、またシッカリと貼り付くように脱脂を行います。

アブソーブコットン施工後

リアドアの施工前

フロントドア同様にキレイに脱脂した状態です。

アブソーブコットン施工後

バックドア施工前

以前にロードノイズ対策を施工させていただいた際に制振材と断熱遮音材を貼らせていただいていますので

アブソーブコットンを重ね貼りすることによって、吸音効果が高まりより一層の静粛性を実現することが出来ます。

 

ドアデッドニング施工時やロードノイズ対策施工時とご一緒に

パネル内に施工してみては如何でしょうか。

 

既にロードノイズ対策施工などされた方にもお勧めの商品です♪♪

 

 

施工料金や詳細などお気軽にお問い合わせください。