【スバル・WRX S4】ECOダイヤ施工と樹脂パーツ＆ホイールコーティング施工
本日ご紹介するのは、当店人気No.1のボディガラスコーティング『ECOプラスダイヤモンドキーパー』と、サイドメニューから「軽研磨」「樹脂フェンダーキーパー」「ホイールコーティング」施工に加え、STIロゴイルミの埋込加工をご用命いただきましたスバル WRX S4（VAG）です。
こちらのWRX S4は、以前にカーセキュリティシステムのインストールやシーケンシャルウィンカーレンズの付け替え施工をさせていただいたお車になります。
以前の施工実績はこちらをご覧ください↓↓↓
◆【WRX S4 VAG】カーセキュリティCLIFFORD G6 愛車を「触らせない・入らせない・動かせない」
◆【スバル・WRX Sti 】社外シーケンシャルウィンカーレンズ付け替え。
今回はキーパーコーティングの下地処理と各種コーティング作業工程、完成車両と仕上がりについてご紹介します。
先ずは予備洗浄から始めてコーティングの下地処理からスタート！
ボディ全体にたっぷりの水をかけて付着している砂埃を洗い流すとともにボディの熱冷ましをしていきます。
ホイールには予めブレーキダストクリーナーを噴き付けておき、汚れが浮いてきたらホイール用スポンジを使ってスポーク部分などの汚れを入念にこすり落とし高圧スプレーで洗い流します。
続いて洗車時のクッションとすべり剤の役割を果たすクリーミーなムース泡をボディ全体にかけていきます。
タイヤのサイドウォールはタイヤブラシで、ホイール表面はモップを使って洗います。
両手に手洗い洗車専用のラ・モップⅡを持ち、洗い残しがないようボディ全体をタッチアップしていきます。
モップでボディを洗い上げたら、高圧スプレーをかけてムース泡と汚れを洗い流します。
洗い流したら濡れたままのボディに水垢落とし剤の「爆ツヤ」を隙間なくフチまで繰り返し塗り広げ、塗装面に着いた水垢や軽いウォータースポットを落としていきます。
「爆ツヤ」はコーティング前の脱脂の機能まで持っている超安全な強力洗浄剤になります。
「爆ツヤ」を塗布して水垢落としをしたら再びムース泡をかけて２回目の洗車です。
塗布した「爆ツヤ」が残らないようラ・モップⅡを使ってボディ全体をタッチアップしていきます。
ボディ全体をタッチアップしたら「爆ツヤ」とムース泡をしっかり洗い流します。
水滴を拭き上げたら、窓枠や無塗装樹脂パーツなど研磨しない箇所にマスキングテープを貼って「軽研磨」作業の準備をします。
WRX S4のボディには水シミや洗車キズなどが見られたので、今回はコーティング前の下地処理として「軽研磨」をさせていただきました。
「軽研磨」はキズのエッジ部分だけを磨き取る作業で、塗装本来の輝きを取り戻し、塗装の厚みは変わりません。
丁寧にポリッシング作業を行うことで洗車で落としきれないシミ跡や塗装面に付いた微細キズを磨き取り、塗装面を滑らかに仕上げていきます。
「軽研磨」が完了したら3回目の洗車をしていきます。
モップでボディ全体をタッチアップしてポリッシング作業後に出る磨き粉などをしっかり洗い落としていきます。
高圧スプレーでムース泡と汚れを洗い流します。
再び「爆ツヤ」をボディ全体に隙間なくフチまで繰り返し塗り広げていきます。
「爆ツヤ」はボディの塗装面はもちろん、無塗装樹脂パーツなどのコーティング前の脱脂処理の役割も担っています。
「爆ツヤ」の塗布が済んだら４回目の洗車です。
仕上げに「純水」を使用してムース泡と「爆ツヤ」を隙間なく洗い流します。
「純水」とは、水道水の中に溶け込んでいるナトリウムやマグネシウムなどの不純物をほぼ完全に除去したピュアな水のことです。
純水手洗い洗車をご紹介したブログはこちら↓↓↓
【純水手洗い洗車】当店の手洗い洗車はムース手洗い洗車です ♪
ムース泡や塗布したケミカル類が残らないように高圧スプレーでしっかりと洗い流したら水滴の拭き上げを行い、タオルで拭けない隙間の水はエアーガンで吹き飛ばせばコーティング前処理の完了です。
『ECOプラスダイヤモンドキーパー』は、より強く塗装を守り、深く濃いツヤの高密度ガラス被膜＋と防汚効果に優れたECOプラスレジン被膜の2層構造のコーティングで、ノーメンテナンス、洗車だけで3年耐久のボディガラスコーティングです。
※2年（または1年）に1回メンテナンスをして5年間持続のプランもございます
ECOダイヤを詳しくご紹介したブログはこちら↓↓↓
自然の雨が洗車になる【ECOプラスダイヤモンドキーパー】
コーティング前処理が完了したボディに１層目となる高密度ガラス被膜＋をコーティングしていきます。
高密度ガラス被膜＋をコーティングすることで塗装面のツヤを損ねている微細傷や凸凹を埋めて被膜表面を厳密に平らにして“異次元のツヤ”を作り出します。
塗布した「ダイヤモンドキーパーケミカル」が硬化する前に乾いたダイヤクロスで拭き上げていき、色々な角度から拭き残しがないかチェックしたら１層目コーティング施工の完了です。
高密度ガラス被膜＋は、時間をかけてじっくりと空気中の水分（湿気）と反応させて被膜を硬化させるので、非常に密度の高いガラスコーティング被膜を形成します。
２層目には汚れの密着を防ぐ独特な防汚能力を持つ「ECOプラスレジン」をコーティングしていきます。
「ECOプラスレジン」のコーティング施工では、１パネルごとに仕上げ、１パネルごとに作業灯で塗装面を照らして、ライトの映り込みを見ながら拭き残しがないか仕上がりの確認をします。
すべてを施工した後に屋内で６時間ほど自然硬化させたら『ECOプラスダイヤモンドキーパー』施工の完成です！！
続いては、無塗装の樹脂パーツを紫外線から守り、灰色化を防いでくれる「樹脂フェンダーキーパー」の施工作業です。
樹脂フェンダーキーパーケミカルには、日焼け防止クリームやローションに使われている有効な紫外線フィルターである二酸化チタンを架橋膜の中に含むという特長があります。
フロント、サイド、リアアンダースポイラーなどの無塗装樹脂パーツに樹脂フェンダーキーパーケミカルを丁寧に塗布していきます。
ボディに装着されている全ての無塗装樹脂パーツ毎に樹脂フェンダーキーパーケミカルを満遍なく塗り広げていき、乾いたダイヤクロスで拭き上げます。
ダイヤクロスで拭き上げした後に塗り漏れやムラ付きがないか作業灯を照射して確認します。
無塗装樹脂を紫外線から守る「樹脂フェンダーキーパー」は、シリコン樹脂が高分子と架橋することによって非常に高い耐久性を獲得している人気のサイドメニューです。
施工後は黒色樹脂そのものの発色とツヤにより黒々して引き締まり精悍さが増しました♪
コーティング施工後、自然硬化するまで６時間ほど経過したら『樹脂フェンダーキーパー』施工の完成です！
樹脂フェンダーキーパーの内容や施工価格をご紹介したブログはこちら↓↓↓
無塗装樹脂パーツをコートし色あせを防ぎ汚れから守る【樹脂フェンダーキーパー】
続いて、アルミホール４本に「ホイールコーティング（シングル）」を施工します。
最新のガラス被膜が実現する質感たっぷりのツヤと強力な水ハジキを実現する「ホイールコーティング」は、分厚いガラス被膜によって表面がサラサラで汚れがつきにくくなり、ホイールを汚れからしっかり守りキレイが長続きします。
すべてのコーティングメニュー施工が完成です！
軽研磨＋Wの透明被膜（高密度ガラス被膜＋＆ECOプラスレジン被膜）コーティングの効果により、塗装面が滑らかになり艶っツヤ、ツルッツル、ピッカピカのボディになりました ♬
『ECOプラス ダイヤモンドキーパー』は、特殊なコーティング表面の分子構造の効果で、ファンデルワールス力（分子間力）による“汚れ”の密着を防ぐ独特な防汚能力を持ち、自然の雨が降れば、まるで洗車をしたようにキレイになる特長があります。
環境問題が大きくクローズアップされる現代、洗車の手間を省くと同時に大きな節水効果（年間約600ℓ/1台あたり）と洗剤の使用を減らしてSDGsにも貢献できる当店イチオシのコーティングメニューです。
新車のような輝きを取り戻したアイスシルバー・メタリックのボディカラーが美しい♪
深く濃いツヤの高密度ガラス被膜＋と防汚効果に優れたECOプラスレジン被膜の2層構造のコーティングにより、塗装表面に艶感と奥行感が強調されて本当に美しいボディになりましたね♪
このたびは『ECOプラスダイヤモンドキーパー』施工に加え「樹脂フェンダーキーパー」「ホイールコーティング」施工をご用命いただきありがとうございました。
車を守る Wの透明被膜 KeePerをおトクに施工できるチャンス！
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当店は全天候型コーティングブース、最新の洗車設備を完備しております。
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スタッフ一同お待ちしております♪
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くるまや工房
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