【マツダ・CX-8 BOSE仕様】BOSEスピーカーユニット交換・ツィーター埋め込み加工②
くるまや工房 オダジマです。
前回ご紹介した、マツダ・CX-8 BOSE仕様
BOSEスピーカーユニット交換、ツィーター埋め込み加工の続きです。
今回は、ツィーターピラー埋め込み加工、センタースピーカー、
リアクォータースピーカーの交換のご紹介です。
まずはピラー加工から。
純正BOSEツィーターもピラーに付いていました。
ツィーター、ダクトを外し、ピラーに貼付けてある生地を剥がします。
純正生地は車両が新しいからか、糊も残らず綺麗に剥がれました。
BOSEツィーターの取付け位置がそのまま使えれば、加工無しでしたが、
MERCURY CAR AUDIO C62-BOSEのツィーターはサイズが大きめなので
マウントリングを切り出し加工していきます。
ツィーターマウントリングを固定し、パテで形状を均します。
ツィーター位置は純正位置だとメーターフードの反射が気になるので
高さを上側に少しずらしてあります。
仕上げの生地はアルカンターラブラック
高い生地だけあって質感が良い感じ。
ピラー裏に制振材を貼付けピラーを補強します。
ピラーを車両に戻し完成です♪♪
MERCURY CAR AUDIO C62-BOSEツィーターの
アルミ削り出しもブラックスエードに映えます。
続いてセンター・リアクォータースピーカー交換に移ります。
センタースピーカーパネルを外し、赤いフレームがセンタースピーカーです。
隣にあるさらに小さい口径のユニットが付くであろう所が気になります。
リアクォータースピーカーも取り外します。
向きの違いはありましたがセンタースピーカーとフレーム形状は、
同形状でした。
センタースピーカー、リアクォータースピーカー左右の
インナーバッフルを切り出し、ブラックアウト。
使用ユニットはMERCURY CAR AUDIO M40
インナーバッフルに固定し、適度な厚みのエプトシーラーで、
音漏れ防止処理をしておきます。
センタースピーカーを固定します。
純正ビーコンの移設もお願いされていたので
センタースピーカー横の隠れる位置に同時に移設させました。
クォータースピーカー取付け位置のグリル部の立ち上がりも
MERCURY CAR AUDIO M40にジャストフィット。
スピーカーを固定し、パネルを元に戻して完成です。
完成後は取り付けとサウンドチェック!!
低域の伸びに、音のメリハリが良くなり、BOSEサウンドの
モサッと感が解消されますよ♪♪
残すはBOSEサブウーファーの交換です。
サブウーファーはモノアンプを追加してラゲッジにフラット作製します。
こちらは次回ご紹介致します。
ではまた~
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