【マツダ・CX-5】超ド級のスーパーハイエンドオーディオカー!!

 

本日ご紹介するのは、究極のスーパーハイエンドユニットでフルカスタムしたマツダ CX-5です。

先日キーパーコーティング施工でご入庫いただいたタイミングで、改めて撮影させていただきました。

 

CX-5のキーパーコーティング施工を紹介したブログはこちら↓↓↓
【マツダ・CX-5】ECOプラスダイヤモンドキーパー・プレミアム仕様施工①
【マツダ・CX-5】ECOプラスダイヤモンドキーパー・プレミアム仕様施工②

 

こちらのCX-5は、以前に High-End Car Audio Book に見開きで掲載されたり、カーオーディネットでは 【Micro Presicion & RS AUDIO】スーパーハイエンド オーディオカー/マツダ・CX-5 として紹介されたことがあります。

 

オーディオ歴の長いお客様が好みのサウンドに仕上げるためにセレクトしたオーディオユニットは、スピーカー&サブウーファーに「Micro-Precision」、パワーアンプに「RS AUDIO」、DSPに「ETANI」、ラインケーブルに「TCHERNOV CABLE」など、超一級ブランドの最上位モデル。

 

CX-5には、フロント3ウェイ+サブウーファー×2をモノラルアンプ8台でドライブするマルチアンプシステムを、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)でコントロールする最高級のオーディオシステムを搭載!

 

それでは、フロント周りのスピーカーからご紹介していきましょう!

 

フロントスピーカーは、音楽の細部描写と精緻を極めた原音再生を目指すドイツのハイエンドブランド「Micro-Precision(マイクロプレシジョン)」の最上位シリーズ「Z-Studio」の3ウェイシステム。

 

究極のスーパーハイエンド3ウェイスピーカーシステム「Z-Studio」。

マイクロプレシジョンをもっと詳しく↓↓↓
Micro-Precision

 

ピラー部分にスコーカー(ミッドレンジスピーカー)の「Z-Studio 100F」を、ドア三角コーナーの付け根部分に台座を製作してツィーターの「Z-Studio Tweeter Mk II」をカスタムインストール!

 

ドアを開けるとツィーターがドア側にインストールしてあるのがお分かりになるかと思いますが、このツィーター固定用台座をワンオフするのにはピラーとのクリアランスやツィーターの角度出しなど何度も繰り返し調整しながら製作しました。

 

アウターバッフルを製作してドアにカスタムインストールした17cmミッドベーススピーカー「Z-Studio 170」の周辺にはワンオフ製作したデコレーションパネルに加え、お客様のご要望で淡く光る白色LEDのアンビエントライトも仕込みました。

ドアトリムやピラーなどは、ほぼ全部がワンオフ製作&カスタム張替をしたフルカスタム仕様です。

 

「ETANI ONE」のDSPコントローラーはワンオフした化粧パネルでしっかりと固定。

 

こちらは運転席側にインストールした10cmスコーカー「Z-Studio 100F」と、25mmツィーターの「Z-Studio Tweeter Mk II」です。

スコーカーとツィーターの周りにもリング状に光るLED照明を仕込んだり、レーザー&レーダー探知機の液晶モニターを純正に見えるようなパネルを製作してインストールしてあるのもポイントです。

 

こちらはLEDを消灯した状態の運転席側ドアです。

CX-5の品格ある大人のインテリアデザインを基調としてカスタムしたドアパネルに仕上げました。

 

LEDを点灯させても上質な淡い光を放つアンビエントライト。

 

アウターバッフルと一体化させたデザインのデコレーションパネルにはブランドロゴを配置。

 

スピーカーとパワーアンプ間を接続するスピーカーケーブルは「Rexat(レグザット)」の最上位モデル「AT-RX5500S」。

Rexatのスピーカーケーブルをもっと詳しく↓↓↓
AT-RX5500S

 

 

続いてアンプやDSP、サブウーファーなどをカスタムインストレーションしたラゲッジルームをご紹介します。

 

テールゲートを開けると、ラゲッジルーム内に黒い箱状のものが出現!!!

 

普段乗りの際に荷物を載せてもカスタムインストールした造形物などにキズが付かないように着脱式の保護カバーをワンオフ製作しました。

 

保護カバーの上部に見える長方形の黒っぽい部分は、サブウーファーの音抜けを妨げないようサランネットで仕上げたウーファーグリルになります。。

 

御開帳!!!!!

 

保護カバーを取り外すと驚愕のスーパーハイエンドユニット群がドーーーーーン!!!

 

パワーアンプには、ドイツのハイエンドブランド「RS AUDIO」の最上位シリーズMasterのモノブロックアンプ「RS Master T Mono」のステンレスボディ仕様をセレクト!

RSオーディオをもっと詳しく↓↓↓
RS AUDIO

 

圧倒的な情報量と抜群の制動力、類い稀なる音楽表現力を誇る「RS Master T Mono」を8チャンネル分、計8台をパラレルインストール!!!

 

ステンレスボディを纏った「RS Master T Mono」のミラーリング効果を狙って、DSPユニットやヒューズブロックなどが反射して奥行感のあるカスタムインストレーションに仕上げました。

 

中央に見える青色の箱は「エタニ電機」の超高精度な処理を実現したDSPユニット「ETN-1」です。

 

 

ETANI ONEをもっと詳しく↓↓↓
ETN-1

 

アクリルボードにレーザー彫刻したシステムダイアグラム!

 

DSPとパワーアンプ間を接続するRCAラインケーブルにはロシアのハイクオリティケーブルブランド「TCHERNOV CABLE(チェルノフケーブル)」の最上位モデル「ULTIMATE IC RCA」を8チャンネル分、計4ペア投入!!

チェルノフケーブルをもっと詳しく↓↓↓
TCHERNOV CABLE

 

サブウーファーは、フロントスピーカーと同ブランド「Micro-Precision(マイクロプレシジョン)」の最上位モデル「Z-Studio 245」をカスタムウーファーボックスを製作して2発インストールしました!

 

 

ラムダサンドイッチコーンが特長的なマイクロプレシジョンの24.5cm径サブウーファーシステム「Z-Studio 245」。

 

 

サブウーファー周りにもブランドロゴを配置。

 

マツダ CX-5は、スピーカー、パワーアンプ、DSP、ケーブル類に至るまで、すべて究極のオーディオユニットを投入して、約1年にも及ぶお預かり期間を経て完成させたオーナー様こだわりのスーパーハイエンドオーディオカーです。

これらのオーディオユニットやケーブルのすべては受注生産品で数か月から半年程度の納期を要することもありますが、量産品のハイエンドオーディオ機器では決して味わうことのできない真の芸術性や音楽の感動を得ることができる超一級品ばかりです。

 

今回は超ヘビーなカスタムインストレーションを施した超ド級オーディオカーのご紹介でしたが、当店ではライトなカスタムオーディオ製作も得意としていますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

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