今回のブログは『ECOプラスダイヤモンドキーパー』と『軽研磨』の施工について前回ご紹介したホンダ・ヴェゼル e:HEVの続きとして、『樹脂フェンダーキーパー』施工と当店オリジナルスピーカーパッケージ・スタンダードプラン、DSP内蔵パワーアンプの取り付け施工と調整についてのご紹介です。
ECOダイヤキーパーの前処理と軽研磨をご紹介した前回ブログはこちら↓↓↓
【ホンダ・ヴェゼル e:HEV】軽研磨とECOダイヤモンドキーパー施工
無塗装樹脂を紫外線から守る『樹脂フェンダーキーパー』は、シリコン樹脂が高分子と架橋することによって非常に高い耐久性を獲得している人気のサイドメニューです。
それでは『樹脂フェンダーキーパー』の施工についてご紹介していきます。
洗車とコーティング前処理で脱脂した無塗装樹脂パーツの水気を拭き取ったら、樹脂フェンダーキーパーケミカルを丁寧に塗布していきます。
ボディに装着されている全ての無塗装樹脂パーツ毎に満遍なく塗り広げていき、乾いたダイヤクロスで拭き上げます。
ダイヤクロスで拭き上げした後に塗り漏れやムラ付きがないか確認していきます。
コーティング施工後、自然硬化するまで６時間ほど経過したら『樹脂フェンダーキーパー』施工の完成です！
樹脂フェンダーキーパーの内容や施工価格をご紹介したブログはこちら↓↓↓
無塗装樹脂パーツをコートし色あせを防ぎ汚れから守る【樹脂フェンダーキーパー】
施工後は黒色の樹脂そのものの発色とツヤにより黒々として引き締まった外観になりました♬
『樹脂フェンダーキーパー』を施工することで、無塗装樹脂パーツを紫外線から守り灰色化を防いでくれます。
無塗装樹脂パーツそのものの黒色と艶っツヤになったプラチナホワイト・パールのボディとのコントラストが実に美しい♪
樹脂フェンダーキーパーケミカルには、日焼け防止クリームやローションに使われている有効な紫外線フィルターである二酸化チタンを架橋膜の中に含むという特長があります。
無塗装樹脂フェンダーや樹脂バンパーに硬化する被膜を形成して色あせを防ぎ、およそ１年間汚れから守ります！
こちらはボディガラスコーティング『ECOダイヤモンドキーパー』施工後のピカピカのボンネット！
この濡れたような艶感は感動ものです♬
艶っツヤ、ツルっツル、ピっカピカです！！
『ECOプラスダイヤモンドキーパー』と『樹脂フェンダーキーパー』の完成です！！
『ECOプラスダイヤモンドキーパー』の自然の雨が洗車になる効果によって、多くの場合、ほとんど洗車をしないでキレイなまま乗れるので日頃のお手入れが本当にラクになります♪
ECOダイヤの魅力と施工価格に関するブログはこちら↓↓↓
自然の雨が洗車になる【ECOプラスダイヤモンドキーパー】
続いて、ヴェゼル e:HEVのスピーカー交換とDSP内蔵4chアンプのインストールについてご紹介していきます。
お客様にお選びいただいたスピーカーは、当店人気のオリジナルスピーカーパッケージ・スタンダードプランからFOCALのセパレート2ウェイスピーカー「PS 165 FSE」。
KICKERのDSP内蔵パワーアンプ「KEY 180.4」は以前お乗りになられていたお車から外させていただいたものを再インストールさせていただきました。
▼FOCAL PS 165 FSEをご紹介したブログはこちら▼
【スピーカーアップグレードのススメ】フォーカル編その１
ドアに取り付けてあるスピーカーを交換するため、先ずはドアの内張りを取り外していきます。
こちらがホンダ純正のスピーカーです。
純正スピーカーを取り外すとホンダ車のスピーカー取付穴の特殊形状でお馴染みのムンクさん登場！笑
スピーカー取付穴から伸びているのはスタンダードプランに含まれているスピーカーケーブルを引き直したものです。
スピーカーフレームへの干渉防止と音抜けも考慮して出っ張っている余分な部分をカットしていきます。
スピーカー取付穴の周りにはライトデッドニングとして「StP Aero」制振シートの貼合と、スピーカー背面には当店オリジナル吸音セットの吸音材を貼った後に「D-Baffle」のホンダ用アルミダイキャストバッフルをしっかり固定します。
制振＆吸音材の貼合とバッフルボードを取り付けすることでスピーカーに一番近いところの振動を抑えると同時にスピーカーの背圧を処理して音響的なコンディションを整えていきます。
スピーカーターミナルに引き直したスピーカーケーブルを接続したら、ミッドベーススピーカーをインナーバッフルにしっかりと固定します。
当店オリジナル吸音セットからドアトリムからの音漏れやガタつきを抑えるインナーパネル用の防音材「サウンドプルーフィングウェーブ」をミッドベーススピーカー外周に貼付けていきます。
ドア内張りのビビり音を軽減するクリップダンパーをドア内張クリップ穴に貼り付け、最後にドアトリムを元に戻せば、ドアへのミッドベーススピーカーのインストールは完成です！
ツィーターユニットは、お客様にご用意いただいたプレミアムオーディオ用のホンダ純正Aピラー／ガーニッシュ／リングなどを使用してインストールしました。
運転席側もこのとおり純正風の仕上がりです♪
オートターンオンモードにより、市販のソースユニットだけでなく純正システムへの追加も可能にするKICKERのDSP内蔵パワーアンプ「KEY 180.4」は各種ワイヤリングを施して助手席シート下に収めました。
コンパクトサイズなので後席に座った人にもまったく邪魔になりません。
今回のシステムでは、ツィーターとミッドベーススピーカーは「KEY 180.4」の4chアンプを使用してバイアンプ接続していて「PS 165 FSE」に付属しているパッシブクロスオーバーは使用していません。
スピーカーとDSP内蔵パワーアンプのインストールが完了したら、純正ソースユニットとアンプのゲインレベル調整を行います。
次にサウンドチューニングしていきますが、「KEY 180.4」はオートチューニング機能を備えているので付属の測定用マイクを利用して車内の音響空間を測定し、タイムアライメントやイコライザーを自動調整したら完成です！
KeePerコーティングでピッカピカになったボディと、スピーカー交換＆DSP内蔵アンプのインストールで大幅に音質が向上したオーディオシステムで益々ドライブが楽しくなりますね♬
純正オーディオの音質にご不満の方は当店オリジナルスピーカーパッケージプランがオススメです！
車種や仕様によりパッケージプランの適合がございますので、ご検討の際はお気軽にお問い合わせください。
当店オリジナルスピーカーパッケージプランと料金はこちら↓↓↓
【オリジナルスピーカーパッケージ】
このたびはご用命いただきありがとうございました。
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当店は全天候型コーティングブース、最新の洗車設備を完備しております。
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KeePer PROSHOPくるまや工房
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スタッフ一同お待ちしております♪
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