本日ご紹介するのは『ECOプラスダイヤモンドキーパー』に加えオプションの『軽研磨』と『樹脂フェンダーキーパー』の他、当店人気のオリジナルスピーカーパッケージ・スタンダードプランとDSP内蔵パワーアンプの取り付け施工と調整のご用命をいただきましたホンダ・ヴェゼル e:HEV Xです。
先に施工が完了したボディガラスコーティング施工からご紹介していきます。
お客様にお選びいただいたのは、雨が降ったらまるで洗車をしたようにキレイになる当店人気No.1のボディガラスコーティング『ECOプラスダイヤモンドキーパー』。
予備洗浄でボディに付着している砂やホコリなどの汚れを高圧スプレーで洗い流したら、次にモコモコのスーパームースをボディ全体に噴射していきます。
モコモコのムース泡は洗浄力のためのシャンプーではなく、シェービングクリームのようなクッションとすべり剤の役割を果たし、砂ボコリなどの摩擦からボディをやさしく守り、しっかりと汚れを落とします。
次に毛足の長い羊毛製の手洗い洗車専用モップでボディをやさしく洗っていきます。
ボディを洗うモップは、手洗い洗車に最適なオートストラリア産の高品質な羊毛を使い、泡で包み込んだ汚れを巻き込み、閉じ込めて、傷つけずに洗うことができるモップを使用しています。
ボディ全体を洗い終えたら高圧スプレーでムース泡と汚れ洗い流し、次に水垢落とし剤の「爆ツヤ」を濡れたままのボディに隙間なくフチまで繰り返し塗り広げていきます。
「爆ツヤ」をボディ全体に塗布できたら、再びスーパームースを噴射して２回目の洗車をしていきます。
洗い終えたら高圧スプレーをかけ、泡残りがないよう上から下に洗い流していきます。
水滴の拭き上げが完了したら、続いて「軽研磨」作業をしていきます。
プラチナホワイト・パールの塗装面はキレイな状態でしたが、アクアポリッシュによるポリッシング作業をすることで『ECOプラスダイヤモンドキーパー』の仕上がりが断然良くなるので丁寧に仕上げていきます。
「軽研磨」はキズのエッジ部分だけを磨き取る作業で、塗装本来の輝きを取り戻し、塗装の厚みは変わりません。
アクアポリッシュ（自己粉砕型ノンシリコンポリッシュ）は、細め → ナノレベルまで細かくなる超微粒子へと砕けていく特殊なパウダーを採用したケミカルで、研磨 → バフ目消し → 仕上げ研磨へとポリッシングするのに最適です。
「軽研磨」が完了したら３回目の洗車をするため再びスーパームースを噴射。
手洗い洗車専用モップでボディ全体をタッチアップしてポリッシング作業後に出る磨き粉などをしっかり洗い落としていきます。
ムース泡と汚れを高圧スプレーで洗浄したら、続いて２回目となる「爆ツヤ」をボディ全体に隙間なくフチまで繰り返し塗り広げていきます。
「爆ツヤ」の塗布はコーティング剤塗布前の脱脂工程で重要な作業工程になるのでしっかりと行います。
「爆ツヤ」の塗布が済んだら再びボディ全体にムース泡を噴射！
４回目の洗車をした後、仕上げに「純水」を使用してムース泡と「爆ツヤ」を隙間なく洗い流していきます。
「純水」とは、水道水の中に溶け込んでいるナトリウムやマグネシウムなどの不純物をほぼ完全に除去したピュアな水のことです。
水道水がボディ上で乾くと、水玉のカタチにミネラルが残り水シミを発生させますが、「純水」では水シミの原因となるミネラルを除去しているので、洗車後こうしたシミの原因を残さないのがメリットです♪
コーティング前処理と水滴の拭き上げが完了したボディに１層目となる高密度ガラス被膜＋をルーフからコーティングしていきます。
高密度ガラス被膜＋をコーティングすることにより、塗装面のツヤを損ねている微細傷や凸凹を埋めて被膜表面を厳密に平らにして“異次元のツヤ”を作り出します。
「ダイヤモンドキーパーケミカル」を塗布したマイクロスポンジでタテヨコに隙間なくフチまで塗り広げていきます。
ケミカルが硬化する前に乾いたダイヤクロスで拭き上げていくことが被膜の厚みを均一にするポイントです。
高密度ガラス被膜＋は本質的に無機質であり、酸性雨や紫外線に対しての防護能力を持っています。
高密度ガラス被膜＋のコーティング施工を終えたら色々な角度から拭き残しがないかチェックします。
高密度ガラス被膜＋は、時間をかけてじっくりと空気中の水分（湿気）と反応させて被膜を硬化させるので、非常に密度の高いボディガラスコーティング膜を形成します。
高密度ガラス被膜＋が硬化したら、２層目には汚れの密着を防ぐ独特な防汚能力を持つECOプラスレジン被膜をルーフからコーティングしていきます。
クルマの価値そのものを保つキーパーコーティングを詳しく↓↓↓
【Wの透明被膜】KeePerのボディガラスコーティングとは？
ボンネットにもECOプラスレジン被膜をコーティングしていきます。
ECOプラスレジン被膜の効果により、ボディにホコリが降り積もっても塗装表面には密着せず、自然の雨が降れば元々持っている撥水力で弾かれた水と一緒にホコリなどの汚れが落ち、まるで洗車をしたようにキレイになるのが『ECOプラスダイヤモンドキーパー』の特長です♪
ECOプラスレジンをボディ全体に塗り広げたら乾く前にレジンクロスで仕上げ拭きをしていきます。
『ECOプラスダイヤモンドキーパー』は、すべてを施工した後、屋内で６時間ほど自然硬化して完了です。
１層目に高密度ガラス被膜＋を、２層目にECOプラスレジン被膜をコーティングしたら、『ECOプラスダイヤモンドキーパー』施工の完成です！！
いかがでしょう⁉
ご覧のように新車を超える美しいボディになりました♬
ルーフもピッカピカ ♪♪
艶っツヤ、ツルっツル、ピっカピカです！！
「自然の雨が洗車になる。」効果によって、多くの場合、ほとんど洗車をしないでキレイなまま乗れるので日頃のお手入れが本当にラクになります♪
ECOプラスダイヤモンドキーパーの魅力に関するブログはこちら↓↓↓
自然の雨が洗車になる【ECOプラスダイヤモンドキーパー】
無塗装樹脂フェンダーの色と艶を守る「樹脂フェンダーキーパー」施工と完成車両、スピーカー交換とDSP内蔵アンプの取り付け＆サウンド調整については、次回のブログでご紹介いたします。
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当店は全天候型コーティングブース、最新の洗車設備を完備しております。
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