【トヨタ・シエンタ】ダイヤモンドキーパーと樹脂フェンダーキーパー施工でピッカピカ♪
本日ご紹介するのは、KeePerのボディガラスコーティング『ダイヤモンドキーパー』施工にプラスして、オプションの「樹脂フェンダーキーパー」施工をご用命いただきました新車の新型シエンタ（MXPL10G）です。
ご入庫になったシエンタのボディカラーは、新型シエンタのイメージカラーにもなっているアーバンカーキで、汚れが目立ちにくい色ではありますが、新車のうちにKeePerコーティングしておくことで砂埃や花粉などの汚れがボディに付着しにくくなり、洗車だけで手早くキレイにすることができるようになります。
それでは、手洗い洗車や下地処理、コーティングの作業工程についてご紹介していきます。
先ずは、たっぷりの水をかけてボディに付着している砂やホコリなどの汚れを洗い流す予備洗浄です。
ボディや窓ガラス、タイヤ＆ホイールにスーパームースを噴き付けて洗車をしていきます。
スーパームースは洗浄力のためのシャンプーではなく、砂やホコリなどの摩擦から塗装面をやさしく守るクッションとすべり剤の役割を持ち、しっかりと汚れを落とします。
スーパームースを噴き付けたら、毛足の長いムートン製の手洗い洗車専用モップでボディや窓ガラスを洗っていきます。
使用するモップは手洗い洗車に最適なオートストラリア産の高品質な羊毛を使い、泡で包み込んだ汚れを巻き込み、閉じ込めて、傷つけずに洗うことができる上質なものです。
モップでボディ全体をタッチアップしたら高圧スプレーをかけてムース泡と汚れを上から下に洗い流していきます。
高圧スプレーでムース泡と汚れを隙間なく確実に洗い流します。
洗車後の濡れたままのボディや無塗装樹脂パーツに水垢落とし剤の爆ツヤを隙間なくフチまで塗布していきます。
使用する水垢落とし剤の爆ツヤはコーティング剤を塗布する前の脱脂機能まで持っている超安全な強力洗浄剤です。
爆ツヤの塗布が済んだら再びボディ全体にスーパームースを噴き付けて2回目の洗車です。
塗布した爆ツヤを落とすようにモップを使ってボディ全体をタッチアップしていきます。
モップでボディ全体をタッチアップしたら高圧スプレーをかけて爆ツヤとムース泡を洗い流します。
仕上げに純水を使用して隙間や細かい部分に泡残りがないよう確認しながらしっかりと純水すすぎをします。
水道水がボディ上で乾くと水玉のカタチにミネラルが残り水シミを発生させますが、純水では水シミの原因となるナトリウムやマグネシウムなどのミネラル成分をほぼ完全に除去しているので、洗車後にシミの原因を残すことなく、今までの洗車とは別次元のピュアな仕上がりを実現します。
純水すすぎが完了したら、ボディ全体はもちろん、窓ガラス、ドアミラー、ドアノブ、ワイパー周り、フロントグリル、ステップ、ボンネットやバックドア裏などを念入りに拭き上げ、タオルで拭けない隙間の水はエアーガンで吹き飛ばせばコーティング前処理の完了です！
ダイヤモンドキーパーは、より強く塗装を守り深く濃いツヤの高密度ガラス被膜＋とツヤを深めシミを防ぐレジン被膜の2層構造のコーティングで、ノーメンテナンス、洗車だけで3年耐久のボディガラスコーティングです。
※1年に1回メンテナンスをして5年間持続のプランもございます
ダイヤモンドキーパーを詳しくご紹介したブログはこちら↓↓↓
車の輝きを、かつてない美しさに【ダイヤモンドキーパー】
コーティング前処理が完了したボディに1層目となる高密度ガラス被膜＋をコーティングしていきます。
1層目の高密度ガラス被膜＋は、分子的結合を比較的低分子にコントロールされたアルコキシオリゴマーで特殊な柔軟性を持っていることで塗装面の熱伸縮に追従することができ、分厚い被膜を造っても剝がれません。
高密度ガラス被膜＋は、時間をかけてじっくりと空気中の水分（湿気）と反応させて被膜を硬化させるので、非常に密度の高いボディガラスコーティング膜を形成します。
高密度ガラス被膜＋が硬化したら、2層目に汚れの密着を防ぐ独特な防汚能力を持つレジン被膜をコーティングしていきます。
特殊なレジン被膜を塗布したら乾く前に速やかにレジンクロスで拭き上げていきます。
乾いたレジン用スポンジにレジン2を塗布してボディにコーティングしていきます。
ガラス被膜とは違う屈折率を持つ透明なレジン被膜は、ガラス被膜単体とは異質の、より強いツヤと強撥水性を出します。
レジンクロスで拭き上げたら、全体がしっかりコーティングされているか、拭き残しがないか、チェックツールを用いて色々な角度から最終確認を行います。
続いては、無塗装の樹脂パーツを紫外線から守り、灰色化を防いでくれる「樹脂フェンダーキーパー」施工です。
樹脂フェンダーキーパーケミカルには、日焼け防止クリームやローションに使われている有効な紫外線フィルターである二酸化チタンを架橋膜の中に含むという特長があります。
ボディに装着されている全ての無塗装樹脂パーツ毎に樹脂フェンダーキーパーケミカルを満遍なく塗り広げていき、乾いたダイヤクロスで拭き上げます。
無塗装樹脂を紫外線から守る「樹脂フェンダーキーパー」は、シリコン樹脂が高分子と架橋することによって非常に高い耐久性を獲得している人気のサイドメニューです。
コーティング施工後、自然硬化するまで６時間ほど経過したら「樹脂フェンダーキーパー」施工の完成です！
施工後はサイドモールの黒色樹脂そのものの発色とツヤにより黒々としてクルマ全体のフォルムを引き締めます♪
無塗装樹脂フェンダーや樹脂バンパーに硬化する被膜を形成して色あせを防ぎ、およそ1年間汚れから守ります！
樹脂フェンダーキーパーの内容や施工価格をご紹介したブログはこちら↓↓↓
無塗装樹脂パーツをコートし色あせを防ぎ汚れから守る【樹脂フェンダーキーパー】
Wの透明被膜『ダイヤモンドキーパー』施工で新車を超える光沢に仕上がりました！
『ダイヤモンドキーパー』は、2層目を特殊なレジン被膜で有機質にする事により水道水などに含まれる無機質のミネラルが固着してできる醜い水シミを本質的に防止する事ができます。
ノーメンテナンス、洗車だけで、３年耐久
ガラスの厚みと密度が深いツヤを生む『ダイヤモンドキーパー』！！
※1年に1回メンテナンスをして5年間持続のプランもございます
このたびはご用命いただきありがとうございました。
車を守る Wの透明被膜 KeePerをおトクに施工できるチャンス！
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全天候型コーティングブース完備
当店は全天候型コーティングブース、最新の洗車設備を完備しております。
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スタッフ一同お待ちしております♪
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