【ホンダ・N-BOX カスタム】ロードノイズ対策 制振・遮音 バックドア、ボンネット施工編
くるまや工房 オダジマです。
【ホンダ・N-BOX カスタム】
ロードノイズ対策 制振・遮音施工ご紹介の続きです。
前回は制振・遮音ルーフ・フロア施工のご紹介いたしましたが、
詳しくは下記リンクからご覧ください。
今回は、バックドア、ボンネットの制振・遮音施工のご紹介です。
それではバックドアから。
バッドアトリムを取り外し、バックドア内部が丸見えに。
制振材など純正での対策はありません。
共振音、閉める際のばたつき感が非常に気になります。
バックドア内部に制振材を施工し、共振音を抑えます。
バックドアなので制振材チョイスに施工後の重量にも注意ですね。
ボンネット、バックドアでは、StP Aero Bulk Pack制振シートを
使用させて頂きました。
制振材施工後は遮音材をバックドア内部に施工。
オーナー様ご希望で当店使用遮音材の中でも断熱性能の高い
StP Biplast 吸音&遮音シートを使用しました。
施工お打ち合わせ時にご要望などスタッフにお伝え頂ければ
最適な、組み合わせをご案内させて頂きます。
少しでも効果が高くなるように、施工しづらい箇所も
手の入る所までぎっしり制振・遮音施工をしてあります!!
私語にバックドアホールを埋めて完了です。
さらにこの上から遮音材を施工と行きたいところでしたが、
バックドアトリム固定を考慮して制振材のみとさせて頂きました。
施工後はバックドアの共振音、閉める際のバタつきが軽減されて、
大きな違いが良く分かります♪♪
続いて、ボンネットの制振・遮音施工。
ボンネット面積は小さく施工はあまり出来ないかと思っていましたが
施工してみると意外と広範囲に施工が出来ました。
やはり施工前は共振音が非常に気になる無対策状態。
制振材をできる限り奥の奥までしっかり圧着施工。
制振材を大きくしてしまうと奥まで入らないので小分けにして
奥から順々に埋めています。
さらに施工のしづらい遮音材も奥まで敷き詰めて施工してあります。
ボンネット仕上げは、StP Aero Alum 穴塞ぎシートを使用して、
ボンネット開口部を塞ぎ、施工完了です。
バックドア、ボンネットは閉める際の共振音、バタつきが軽減されるのが
分かりやすいので施工後の違いがよく分かります。
次回は、フロントドア・ドアトリム、スライドドア・スライドドアトリムの
制振・遮音施工ご紹介をさせて頂きます。
ロードノイズ対策ご検討の際はお気軽にお問い合わせください♪♪
お支払いは現金、またはローンも大歓迎です。
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしておりま~す♪
=====================
※※※ご確認下さい※※※
メールでのお問い合わせは定休日が被らない場合、基本的に24時間以内にご返信しております。
★返信をしても届いていないケースが多く発生しています!
(特に携帯のメルアドの方)
24時間以上経っても返信が届かない場合、お手数ですがお電話をいただきご確認下さいますようによろしくお願い致します。
=====================
くるまや工房
〒283-0048千葉県東金市幸田113-4
0475-58-1020 fax0475-58-1022
メール
ホームページ:http://kurumaya-koubou.com/
板金塗装カスタムホームページ:https://kurumaya-koubou.net/
施工実績:https://kurumaya-koubou.com/case/