【ワーゲン・ポロ】アウターバッフル作製・ツィーター埋め込み加工!!
どーも!!
くるまや工房 オダジマです。
ご紹介するのは
オーディオシステムの仕様変更にアウターバッフル作製、
ツィーター埋め込み加工のご依頼を頂きましたワーゲン・ポロ。
今回はアウターバッフル作製、ツイーター埋め込み加工のご紹介です。
スピーカーユニットはDIATONE DS-G500使用致しました。
アウターバッフル作製からスタートです。
ドアトリムの形状を見つつ完成形を頭で考えますが、
このドアトリム形状は難ありですね~
元のスピーカーユニットを外しインナーバッフルを新しく作製します。
インナーバッフルは強度の高いバーチ材を使用。
ドアトリムに干渉しない大きさに合わせ、しっかり密着するように
バッフルとドアの隙間を埋めます
インナーバッフルベースにリングを重ね立ち上げ、
角度を出すのパテは使用せず、ディスクグラインダーで削り、
強度が落ちないようしました。
続いて、アウターバッフルに取り掛かります。
良い案配の位置にするのにリングを築層しました。
少しでも筒状の中にミッドレンジを取り付けるのを避けるため
アウターリングの厚みを出して落とし込みを入れてあります。
ドアにマスキングをしてパテで整形していきます。
出っ張り感を無くそうと薄く削りすぎて一度失敗…涙
パテを盛り直してパテ整形完了です。
インナーバッフルを防水処理と内部処理をして固定。
アウターバッフル固定の際に
M&M DESIGNのアルミバッフルPCD-1を取り付けて強度アップ!!
はい!!
アウターバッフルを固定して、ミッドレンジを取り付けて完了です♪♪
続いて、ツィーター埋め込み加工を。
ポインターでツィーター左右の角度を決めて、サクッとパテを
もって成型します。
パテを削り成型完了!!
仕上げは純正生地に近いジャージ生地で仕上げます。
生地巻き終えて作製完了です。
純正生地に合わせたので強調し過ぎないシンプルな仕上がりに。
アウターバッフル完成後です。
アウターリングは純正パネルと同色ペインとで仕上げ、
ドアを開けた時に違和感が無い様に仕上げました!!
オーナー様にも気に入って頂けたようで何よりです♪♪
次回は、オーディオシステムのご紹介を致します。
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