本日ご紹介するのは、純正スピーカーからBLUE MOON AUDIO（ブルームーンオーディオ）のセパレート2ウェイスピーカー「SX165」へとアップグレードしたトヨタ・カローラツーリングです。
カローラツーリングは、先月「フレッシュキーパー」施工をさせていただいたお車になります。
フレッシュキーパー施工はこちらをご覧ください↓↓↓
【トヨタ・カローラ ツーリング】新車にフレッシュキーパー施工
BLUE MOON AUDIOの音創りに妥協なく、
極限まで贅をそぎ落したハイパフォーマンスSX165。
「SX165」は、25mm径ファブリックドームツィーターと高剛性スチールバスケットにカーボンファイバー振動板を採用した16.5cm径ウーファー、ネットワークをセットしたブルームーンオーディオのハイパフォーマンスモデルになります。
●周波数特性：45Hz～20kHz ●能率：88.4 dB（1W/1m） ●定格入力：30W
先ずは純正ドアスピーカーを取り外すためドアの内張りを取り外します。
純正ドアスピーカーを取り外したらスピーカー背面部分となるドアのアウターパネルに吸音材を貼り、インナーバッフルをしっかり固定します。
吸音材、サウンドプルーフィングウェーブ、クリップダンパーなどをセットした「当店オリジナル吸音セット」を同時施工することでスピーカー交換時の音響的なコンディションを整えます。
「SX165」のミッドベーススピーカー（ウーファー）をインナーバッフルに固定したらドアトリムからの音漏れやガタつきを抑えるインナーパネル用防音材のサウンドプルーフィングウェーブをスピーカー外周に貼付けていきます。
ドアのインナーパネルに開いているクリップ穴部分にクリップダンパーを貼ります。
クリップダンパーは、ドアトリムクリップと鉄板の間に施工することで隙間の防音とビビリ音を改善する効果があります。
左右ドアスピーカーの交換と吸音セットの貼付施工が完了しました。
ドアのデッドニング施工は後日改めてするとのことで今回は行っていません。
続いてダッシュボード上にある純正ツィーターパネルを加工して穴を開け「SX165」のツィーターマウントを取り付けます。
取り付けたツィーターマウントにツィーターユニットをはめ込みます。
今回はパネルを加工してツィーターを露出させた状態で取り付けていますが、パネルを加工せず見た目も純正のままツィーターを交換することも可能です。
ツィーターの結線をしてパネルを元に戻せば完成です！
左側ツィーターもこの通り♪
ダッシュボード上の左右ツィーターと左右のドアスピーカー交換の完成です！
純正スピーカーのサウンドに不満をお持ちの方は、選べるコンポーネントスピーカー／インナーバッフル／ライトデッドニング／スピーカーケーブル／インストール代金をセットしたオリジナルスピーカーパッケージプランがオススメです！
車種や仕様により適合がございますので、スピーカーパッケージプランをご検討の際はお気軽にお問い合わせください。
当店オリジナルスピーカーパッケージプランと料金はこちら↓↓↓
【オリジナルスピーカーパッケージ】
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