くるまや工房 オダジマです。
【日産・オーラNISMO】
アウターバッフル・ピラー加工・ラゲッチオーディオ作成を
行わせて頂いたオーラNISMO
今回はアウターバッフル作成に伴い、フロントドアのデッドニング施工の
ご紹介をさせて頂きます。
純正スピーカーから交換させて頂いたスピーカーユニットは
CDT AUDIO
16.5cmベースウーファーCDT-ES-06
3cmウルトラワイドレンジツィーターCDT-ES-010
それではアウターバッフル作成に伴い、
フロントドアサウンドチューニングのデッドニングを行います。
純正スピーカーユニット取り外し、防水ビニールを剥がし、
ドア内部、表面の清掃・脱脂処理を行います。
ドアデッドニング使用制振材は
アコースティクスマテリアルブランドStpから
制振性が高くドアなど複雑な形状にもしっかり追従し、
密着性良い制振シート StP Aeroを使用させ頂きます。
ドア内部の共振が均一になるようにカットした制振材を貼付け
しっかりと圧着させます。
ドア表面の施工の前にドアハーネスをテサテープで巻直し、
共振による不快なビビり音などが出やすい部分の処理を済ませておきます。
ドア表面を制振シートで覆い、ドアをエンクロージャー化に
していきますが、サービスホールが広く空いている為、
制振シートでStP Aeroのみでは強度不足となるので、
蓋う前に0.3㎜厚のアルミシートStP Aero Alumを補強として施工します。
ミッドレンジ駆動による不要な共振を抑え、サービスホール開口部も
制振シートStP Aero とアルミシートStP Aero Alumの組み合わせで
強度が高い状態でしっかりと塞がり、エンクロージャー化に。
ミッドレンジ取付けのスピーカー開口部周辺はインナーバッフルの
作成をする為、制振シート施工を交わしておきます。
次回はアウターバッフル作成のご紹介をさせて頂きます。
ではまた。
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スタッフ一同お待ちしております♪
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