【フィアット・500】軽研磨と深いツヤを生むダイヤモンドキーパー施工

 

本日は『ダイヤモンドキーパー』とオプションの『軽研磨』施工のご用命をいただきましたフィアット500(チンクエチェント)をご紹介します。

 

ご入庫のフィアット500は、レモンのように美しく鮮やかなカントリーポリタンイエローのボディ!

イエロー系のボディは紫外線を吸収しやすいため、紫外線に対しての防護能力を持つキーパーコーティング施工は色褪せ対策として有効です。

ボディの状態を長くキレイに保つため、しっかりとした下地処理をした後に、KeePerのボディガラスコーティング『ダイヤモンドキーパー』を施工させていただきました。

 

ダイヤモンドキーパーの魅力に関するブログはこちら↓↓↓
車の輝きを、かつてない美しさに【ダイヤモンドキーパー】

 

ここからはコーティング施工前の下地処理として手洗い洗車や水垢落とし、軽研磨などの作業工程をご紹介していきます。

 

ボディ全体に高圧の水を噴射して砂やホコリを上から下に洗い流す予備洗浄からスタート!

予備洗浄とボディの熱冷ましができたら、続いてモコモコのクリーミーなムース泡をボディ全体にかけていきます。

 

毛足の長いムートン製の洗車専用モップでボディ全体をやさしく洗っていき、洗い終えたら高圧の水を噴射してムース泡と汚れをしっかり洗い流していきます。

モコモコのクリーミーなムース泡は洗浄力のためのシャンプーではなく、クッションとすべり剤の役割を果たし、砂埃などの摩擦からボディをやさしく守り、しっかりと汚れを落とします。

 

ムース泡と汚れを洗い流した後の濡れたままのボディに、水垢落とし剤の「爆ツヤ」を隙間なくフチまで繰り返し塗り広げていきます。

 

「爆ツヤ」をボディ全体に塗布したら、続いて2回目の洗車をしていきます。

再びムース泡を噴射してから洗車専用モップで洗いあげた後に「爆ツヤ」とムース泡をしっかり洗い流していきます。

隙間や細かい部分に泡残りがないよう確認しながら高圧スプレーを噴射して洗い流します。

 

今回は塗装面にくすみや水シミなどが見られたため、コーティング施工前に「軽研磨」を行わせていただきました。

洗車後に水滴の拭き上げを行ったら窓枠や無塗装樹脂パーツなど研磨しない箇所にマスキングテープを貼って「軽研磨」をしていきます。

 

「軽研磨」はキズのエッジ部分だけを磨き取る作業で、塗装本来の輝きを取り戻し、塗装の厚みは変わりません。

鉄粉取り・軽研磨・鏡面研磨

 

「軽研磨」することでボディガラスコーティングの仕上がりが断然良くなるので丁寧にポリッシング作業を行って塗装面を滑らかに仕上げていきます♪

 

「軽研磨」が完了したら3回目の洗車をするため再びムース泡を噴射して手洗い洗車専用モップでボディ全体をタッチアップ!

ポリッシング作業後に出る磨き粉などをしっかり洗い落としたら、再び「爆ツヤ」をボディ全体に塗り広げていきます。「爆ツヤ」はコーティング剤塗布前の脱脂の機能まで持っている超安全な強力洗浄剤です。

 

ボディ全体に「爆ツヤ」を塗布したら、4回目の洗車をするため再びボディ全体にムース泡を噴射!!

手洗い洗車専用モップでボディ全体をやさしくタッチアップしていきます。

 

仕上げ洗いには透明感のある仕上がりを実現する「純水」を使用してムース泡と「爆ツヤ」を隙間なく洗い流していきます。

「純水」とは逆浸透圧(膜)の原理で水道水の中に溶け込んでいるナトリウムやマグネシウムなどの不純物をほぼ完全に除去したピュアな水で洗車後にミネラル残りの水シミの原因を残さず透明感を持つ仕上がりになります。

 

純水手洗い洗車をご紹介したブログはこちら↓↓↓
【純水手洗い洗車】当店の手洗い洗車はムース手洗い洗車です ♪

 

細かい部分やボディの隙間にムース泡や塗布したケミカル類が残らないように高圧スプレーでしっかりと洗い流したら水滴の拭き上げをしていきます。

 

プラセーヌでボディ全体の水減らしをしたら、ドアミラー、ドアノブ、ワイパー周り、フロントグリルなどは念入りに拭き上げていきます。

タオルで拭けない隙間の水はエアーガンで吹き飛ばしたら『ダイヤモンドキーパー』前処理の完了です!

 

前処理が完了したら、いよいよ1層目となる高密度ガラス被膜+のコーティング施工です!

1層目の高密度ガラス被膜+は、分子的結合を比較的低分子にコントロールされたアルコキシオリゴマーで特殊な柔軟性を持っていることで塗装面の熱伸縮に追従することができ、分厚い被膜を造っても剝がれません。

 

酸性雨や紫外線に対しての防護能力を持つ高密度ガラス被膜+で塗装面を強固に守るとともに塗装面のツヤを損ねている微細傷や凸凹を埋めて被膜表面を厳密に平らにして“異次元のツヤ”を作り出します。

 

高密度ガラス被膜+は、時間をかけてじっくりと空気中の水分(湿気)と反応させて被膜を硬化させるので、非常に密度の高いボディガラスコーティング膜を形成します。

 

高密度ガラス被膜+が硬化したら、2層目に汚れの密着を防ぐ独特な防汚能力を持つレジン被膜をコーティングしていきます。

 

特殊なレジン被膜をボディ全体に塗布したら乾く前に速やかにレジンクロスで拭き上げていき、拭き残しがないことを確認しながら仕上げ拭きを行います。

 

ダイヤモンドキーパーは、より強く塗装を守り深く濃いツヤの高密度ガラス被膜+とツヤを深めシミを防ぐレジン被膜の2層構造のコーティングです。

 

クルマの価値そのものを保つキーパーコーティングを詳しく↓↓↓
【Wの透明被膜】KeePerのボディガラスコーティングとは?

 

全作業工程が完了したら、最終確認として全体がしっかりコーティングされているか、拭き残しがないか、チェックツールを用いて色々な角度から確認します。

最終仕上げにタイヤワックスをかければ、ガラスの厚みと密度が深いツヤを生む『ダイヤモンドキーパー』施工の完成です!!

 

2層目の特殊なレジン被膜は、無機質のガラス被膜の上に密着することができ、しかもその密着面の反対側にあたる表面には有機質の性質を持つ特殊なレジン被膜です。

 

2層目の表面を有機質にする事により水道水などに含まれる無機質のミネラルが固着してできる醜い「水シミ」を、本質的に防止する事ができます。

 

ガラス被膜とは違う屈折率を持つ透明なレジン被膜は、ガラス被膜単体とは異質の「より強いツヤ」と「強撥水性」を生み出します。

 

軽研磨+Wの透明被膜(高密度ガラス被膜+&レジン被膜)コーティングの効果により、塗装面が滑らかになり艶っツヤ、ツルッツル、ピッカピカのボディになりました ♬

 

カントリーポリタンイエロー本来の鮮やかさが見事によみがえり、艶っツヤでピッカピカ、うっとりするような美しいボディになりました♪♪

 

いかがでしょう⁉

この濡れたような潤っているような光沢感のあるイエローボディは!

 

『ダイヤモンドキーパー』は、ノーメンテナンス、洗車だけで3年耐久のボディガラスコーティングです。

※1年に1回のメンテナンスを行って5年間持続目安のプランもございます

 

このたびは『ダイヤモンドキーパー』施工をご用命いただきありがとうございました。

 

 

 

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