こんばんは、『くるまや工房』のテツです。

本日ご紹介するのは日産エルグランド（E51）

今までも色々なご用命を賜りました常連さんのお車です。

 

今回のご用命はフロントドア・リアドアのデッドニングとバックドアのウェザーストリップにレッドウィンドの施工となります。

まずはフロンドドアのデッドニングから

内張りを外して防水ビニールを剥がしたところです。

以前にロックフォードのスピーカーを取付けさせて頂いています。

シッカリと脱脂を行い、スタートします。

布で出来ているTESAテープを巻いて配線のビビりを防止します。

制振材はStP Aero Bulk Packを使用

適切なサイズにカットしてドアの中に密着貼り付け！

 

比較的大きなサービスホールはStP Aero Alumを使います。

StP Aero Alumの上から制振材を貼りつけてその制振効果を高めます。

制振材を一面に貼りドアデッドニングの完成となります。

 

 

続いてリアドアのデッドニングです。

シートがあるので写しにくかったのですが

内張りを外した所です。

上のパネルの部分をごっそりと外してさっぱり状態に

スピーカーが付いている下の方です。

スッキリとしたリアドアの中

カットした制振材を適所に貼り付けます。

外したパネルを元に戻して、制振材を全貼りです。

下の方、スピーカー周りです。

リアドアのデッドニングも完成です。

 

続いては、リアドアのウェザーストリップにレッドウィンドを施工しました。

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◇DrARTEX  Redwind

中心軸にワイヤーを備えた画期的なゴムチューブ。

このゴムチューブが走行時の風切音を抑え愛車をワンランク上のお車にグレードUPさせます。

Redwind(レッドウィンド）の施工方法は、

ドアやトランクのシールの中にRedwind(レッドウィンド）通し込み、

ドアをトランクをしめた際の密閉度を向上させ、風切り音やほこりの侵入を抑制、

空調効果の改善、ドアの開閉音の質感を良くします。

画像の中で黒いラインがシール材になります。

シール材を車両から取り外し、Redwind(レッドウィンド）を、

シール材の端から端まで通し入れます。

地味～な作業ですが、Redwind(レッドウィンド）が投入された後の

ドアの開閉音は高級車の様な音に近づき、ドアが閉まった際の遊び具合も

無くなるので、走行時の風切り音を大きく軽減させます。

 

もう一つ！

ボンネットの制振遮音も行いました！

 

 

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StP社の商品取扱店は日本国内に多数ありますが当店は3年連続取扱い数日本一

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