【ABARTH アバルト595】ロードノイズ対策 リアタイヤハウス 制振遮音 施工

こんばんは、『くるまや工房』のテツです。

本日ご紹介するのは、東京からお越しのABARTH アバルト595となります。

昨年、ロードノイズ対策でフロントタイヤハウスの制振遮音施工ご依頼に続いてのご依頼、ありがとうございます。

昨年の施工をご紹介↓

【ABARTH アバルト595】ロードノイズ対策 タイヤハウス 制振遮音 施工

 

ロードノイズはタイヤと路面の摩擦によるノイズが車体の鉄板を伝わり車内に嫌な騒音をもたらします。
そこで!騒音の根源、タイヤに一番近い部分のタイヤハウスの制振遮音を行うことによりロードノイズを軽減させることができます。

 

使用する制振材・遮音材は制振遮音材では有名なブランドStp社の製品を使用します。

<Stp社の製品は取扱い3年連続日本一>

 

商品説明:StP Aero Bulkは耐水性に優れた外部環境(腐食や密封特性)に強い
ブチルラバーを主成分とするた層とアルミニウム層という2層構造になっています。

商品説明:StP Accent 6は独立気泡構造のポリエチレン層と接着剤層から形成。
吸音、断熱、そして防水性能に優れており、主に1kHz以上の帯域に効果を発揮します。

商品説明:StP Biplastは弾力のあるポリウレタンフォームを主成分とする層と接着剤層で構成された吸音&遮音シートです。接着剤層は反粘着素材の特殊なフィルムによって保護されており、取付前に水や浸食に対する耐久性を高めるとともにポリウレタンフォームを主成分とする層の吸音性能や遮音性能の保護効果もあります。

 

それでは、施工のご紹介をいたします。

車体をリフトで持ち上げてタイヤを外し、フェンダーカバーを外します。

制振遮音を行うフェンダーカバーを洗浄、脱脂処理を行った後の画像となります。

脱脂したフェンダーカバーに制振材を密着貼付け

ほぼ全面(クリップ位置などを除き)に制振材StP Aeroを密着貼り付けできました。

ペラペラなフェンダーカバーが固くなり振動伝達を防いでくれます。

制振材が貼り終わったら遮音材を重ね貼り。

後でタイヤハウスの戻すことを考え、二種類の遮音材を貼っています。

貼りすぎると元に戻らなくなってしまうので考えながら、今回はこんな感じで問題なく収まりました。

 

次にボディ側の制振遮音を行います。

洗浄してから脱脂を行って綺麗な状態にしてから

制振材を貼れる限り

密着貼付け

続いてフェンダーカバー同様に二種類の遮音材を制振材の上から重ね貼り

遮音材も貼れる限り貼って

完成となります。

冒頭でもご紹介した通り、前回フロントタイヤフェンダーの制振遮音を施工させていただいたのですが今回はリアと!

前回の施工で静かさを実感していただいての今回の施工だと思います。

 

この度はご用命ありがとうございました。

 

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