【スピーカーアップグレードのススメ】フォーカル編 その1
【スピーカーアップグレードのススメ】の第8回は、フランス発のオーディオブランド FOCAL(フォーカル)のFLAX EVO(フラックス・エボ)シリーズから、セパレート2ウェイスピーカーの「PS 165 FSE」をご紹介します。
以前、キックスに取り付けさせていただきました↓↓↓
【新型日産・キックス】サウンドグレードUPプラン・スピーカーパッケージ+サブウーファー取付け
1979年創業のFOCAL(フォーカル)は、フランスのサンテティエンヌに本社を置く、フランスを代表するホーム用及びカー用を擁するオーディオメーカーです。
同ブランドのカスタムインストレーション向けカースピーカー製品には、トップエンドのUTOPIA(ユートピア)を筆頭に、K2 POWER(ケーツー・パワー)、FLAX EVO(フラックス・エボ)、SLATEFIBER(スレートファイバー)など4つのシリーズがありますが、今回は当店の【オリジナルスピーカーパッケージ】スタンダードプランの一つであり、同ブランドの中核モデルに当たる「PS 165 FSE」のご紹介です。
FLAX EVOシリーズスピーカー最大の特徴は、フランス特産の“麻”(フラックス)に特殊加工を施した、たいへんユニークな振動板を用いたウーファーを採用していることでしょう。
●TMD採用Mインバーテッドドームツィーター
TMD(チューンド・マス・ダンパー)サスペンション、M字型の断面を持つMインバーテッドドームツィーターの採用により、高音域の指向特性をさらに改善するとともに歪率を低減。25mm径ダイアフラムの素材はアルミニウム/マグネシウム合金、小型ながら磁束が強いネオジウムマグネットを採用。ツィーター取付用にフラッシュマウントとアングルマウントを付属しています。
ー ルノー・カングーの純正ツィーター位置に取り付けした例 ―
●TMD採用FLAXコーンウーファー
高精度アルミダイキャストバスケットを採用した16.5cm径ウーファーの振動板は、特徴的な麻(フラックス)を用いたWサンドウィッチコーン、TMDラバーサラウンドを採用。磁気回路には32mm径ボイスコイルと強力な磁束を持つネオジウムマグネットを採用することで、色付けのない自然なサウンドを提供します。
■取付深さ54.5mmの薄型ウーファー
小型で強力な磁束を持つネオジウムマグネットの採用により、ウーファー部の取付深さ54.5mmという薄さを実現。取付穴直径はφ143mm。
ー インナーバッフルボード&「StP Aero」制振シートでフロントドアデッドニング施工をして取り付けした例 ー
ドアから発生する不要な振動を抑え、スピーカーが持つ本来の性能を
最大限に引き出すデッドニングのメリット、施工料金表はコチラ↓↓↓
◆ デッドニング施工料金表 ◆
●パッシブクロスオーバーネットワーク
ツィーター用ハイパスフィルター及びウーファー用ローパスフィルターを備えた12dB仕様の2ウェイネットワーク。
当店ではお好みに合ったスピーカー選びや、トータルのシステムプランなど、お客様のご予算ご要望に応じて最適なプランをご提案させていただきます。
フォーカル「PS 165 FSE」の取り付けは、是非とも「くるまや工房」にご用命ください。
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしております♪
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