同じくStpから遮音・吸音材StP Biplast 10、
StP Accent 6使用し、ボディ面とのスペースが無い部分に合わせ、
遮音材を貼り分け、制振材に重ね貼り合わせます。
フェンダー内部も同様に施工を行わせて頂きました。
くるまや工房 オダジマです。
【マツダ・NDロードスターBOSE仕様車】
ロードノイズ対策フロントタイヤハウスカバー・フェンダー内部
制振・遮音施工を行わせて頂いたNDロードスターのご紹介です。
ロードノイズ対策に加え、BOSEサウンドシステムでのスピーカー交換、
ピラーツィーター埋め込み加工をさせて頂きました。
BOSE仕様のスピーカー交換、ツィーター埋め込み加工は
下記リンクからご覧ください。
【マツダ・NDロードスターBOSE仕様車】
それではフロントフェンダーカバーを取り外し施工を開始します。
納車から間もないお車でしたので綺麗な状態でしたのでが
制振材、遮音材の施工不良が無いようにカバーと
フェンダー内部の清掃・脱脂処理を入念に行います。
2ピースに分かれているタイヤハウスカバー。
制振材の施工を行います。
使用制振材は、当店一押しのアコースティックマテリアルブランド
Stp(エスティーピー)から制振シートStP Aero を使用します。
車両可動域付近やボディフレームと密着する部分を
除きカバー全体に制振シートStP Aeroを貼り付け
圧着させます。
カバーのビビるような共振音が大幅に軽減されます。
制振材に重ね遮音・吸音材の施工を行います。
同じくStpから遮音・吸音材StP Biplast 10、
StP Accent 6使用し、ボディ面とのスペースが無い部分に合わせ、
遮音材を貼り分け、制振材に重ね貼り合わせます。
フェンダー内部も同様に施工を行わせて頂きました。
遮音・吸音材シートStP Biplast 10を
カバー全体を覆うように貼り合わせます。
元のカバーの状態と比べると共振音の違いは
大幅に無くなり響かない低いのノイズへ変わります。
続いてフェンダー内部に制振シートStP Aeroを
施工します。
狭い空間となりますが共振軽減の効果が出せるように
隅までしっかりと制振シートを張り込みます。
フェンダー内部、ボディフレームと制振材に
貼り合わせ、カバーを戻した際のスペースに合わせ
StP Biplast 10、StP Accent 6を貼り分け施工します。
制振・遮音施工を行ったカバーを戻し、タイヤハウスカバー・
フェンダー内部制振・遮音施工を完了です。
タイヤハウスカバーでタイヤからのロードノイズ音を軽減し、
さらにフェンダー内部で吸収させ車内響くロードノイズをダブル効果で
抑えます。
走行時のタイヤと路面の接地音、突き上げ時ゴツゴツした
耳につくノイズが角が取れ、低いノイズ音に替わるのを体感して頂けると思います。
ウェザーストリップの内部にチューブを通し、車内の密閉率えを
高めるレッドウィンド施工。
今回はドア側2本の施工を行わせて頂きました。
ボディ側にウェザーストリップがありませんでしたので
ボディ側の施工を行いませんでいしたがドア側・ボディ側に
ウエザーストリップがある場合は両方の施工をお勧めいたします。
ウエザーストリップを取り外し、専用ツールと専用の潤滑剤を
使用し、ウエザーストリップ内部にレッドウィンドのチューブを
入れ込みます。
ウェザーストリップ内部にレッドウィンドが通し終え、
車両に戻し、レッドウィンド施工完了です。
ウェザーストリップ付近にゴムチューブを貼り付けてある車両を
良く見かけますがドアの閉まりが悪くなり、ウェザーストリップの
効果を弱めてしまいますがレッドウィンド施工は
ウェザーストリップ内部に入れ込む事でウェザーストリップの
効果を高めます。
車内のロードノイズが気になる!!とお思いの際は
お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください♪♪
みなさまのご来店・お問い合わせ等
スタッフ一同お待ちしております♪